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アメリカ合衆国:ロサンゼルス:ベニスビーチ
USA/Los Angeles/Venice Beach
滞在期間2005年3月7日〜3月13日
ホテル名 |
Venice Beach Hostel |
場所 |
http://www.caprica.com/~pv/index2.htm
メール:vbh@caprica.com
1515 Pacific Avenue Venice, CA 90201
TEL (310)452-3052 |
宿泊費 |
ツイン・ダブルルーム共にUS$447.5(税込)/週 |
設備等 |
室内はシングルベッド2つ、テレビ、コンピュータ(インターネット接続有)、作業机、ヒーター、
キチネット(流し、電子レンジ、冷蔵庫)、バス・トイレ、共有部はコインランドリー、公衆電話
キッチン、ダイニング、リビング、娯楽室 |
風通しと
採光 |
外に面した窓があるので、風通しも採光もよかった。 |
広いキッチンとロビーがあり、バックパッカーがひきもきらず訪れる、いわゆるホステルである。スタッフも若者が多くフレンドリーで、ヒッピー文化にも触れられ、ベニスビーチらしいとも言える。宿泊者の中にはヨガ教室で講師をしているのに毎食インスタントラーメンを食べている人や、地球環境を守るための運動をしているのだが、資金が集まらずに去っていった老人や、ある時には映画のロケが近くであり、エキストラの人たちの控えとしてロビーが使われたり、まぁ色んな意味でロサンゼルスであり、ベニスビーチであることを感じらる宿だった。部屋でインターネットが使えるのが便利だったが、上にも記述したように窓を開ければ換気はできるのだが、閉め切るとすぐに床の建材や壁の塗料のような内装材が古くなったような臭いがこもってくるのが不愉快だった。 |
いかにも西海岸っぽいポップな外観。
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ロビーは古いソファーに白い布をかぶせて
あまりきたなく見えないように工夫している。
キッチンの鍋類の多さと使いやすさは感動。
レンジ、オーブン、トースターはいうまでもなく
なんと炊飯器やキャベツスライサーまで
あるのだ。
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ベッドはシングルベッドがL字型に配置されている。まとまった広い空間がないのとベッドが大きめなので、
長く宿泊していると、ちょっと狭いように感じてくる。
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滞在期間2005年3月14日〜3月27日
ホテル名 |
The Venice Rose Hotel |
場所 |
http://www.venicerosehotel.com
メール:info@venicerosehotel.com
15 Rose Avenue Venice, CA 90291 TEL (310)399-1850 |
宿泊費 |
ダブルルーム(バス・トイレ付)US$342(税込)/週とUS$313.5(税込)/週、
ダブルルーム(バス・トイレ共同)はUS$256.5(税込)/週、フル設備のキッチン付きの家族部屋はUS$684(税込)/週 |
設備等 |
全14室(うちシャワー・トイレ付きは3室、家族部屋は1室)。
室内はテレビ、ラジオ、電子レンジ、冷蔵庫、食器、ヒーター、バス・トイレ、共有部はコインランドリー、共同シャワー、共同トイレ(男女別)
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風通しと
採光 |
外に面した窓がある。建物の入り口からずっと廊下が続き、廊下の両側に部屋がある構造だた、入り口と奥の突き当たりの窓は常に開けて換気されているので、部屋の窓と入り口をあけると風通しはとてもよく、光も充分に入る部屋だった。 |
オーシャン・フロント・ウォークまで1ブロックというロケーション。1908年にベニスビーチの名前の由来ともなったベニス運河をを創った実業家のアボット・キニー(Abbot
Kinney)氏が建てた邸宅である。歴史ある建物だが、現在の管理人の手によってセンス良くリノベーションされていて、古さと新しさが程よくミックスした宿になっている。部屋はそんなに広いわけでもないが、適当な空間があるので動きやすい。キッチンではなく、電子レンジしかない部屋だったのがやや苦しかった。 |
建物の真ん中は管理人夫妻の駐車場。両側からそれぞれ部屋に入る入り口がある。
右側の入り口を入るとロビー。左手のカウンターが一応レセプションだが、通常誰もいない。
ここから奥の廊下の両側が客室。
室内はシンプルで、色使いの洒落た家具が置いてあった。作業机の左に電子レンジがある。
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