|
|
|
|
|
ペルー:リマ Peru/Lima
滞在期間2005年10月3日〜10月10日
ホテル名 |
ペンシオン当山 |
場所 |
http://www.pepepenshon.com/
メールpepetoyama@yahoo.co.jp
Jr. D. de Almagro 460, Jesus Maria
TEL: (国番号)51-(リマの市街局番)1-461-6059 |
宿泊費 |
ツインルーム(バス・トイレ付)US$30/日、ツインルーム(バス・トイレ共同)一泊US$26/日、いずれも朝食付き |
設備等 |
全7室。うち3室が共同トイレ・シャワールーム。簡易キッチンには、冷蔵庫・電子レンジ・湯沸しポット・流し・食器・包丁。常時4種類のお茶のティーバッグが用意されている。洗濯機はないが、無料で洗濯・アイロンのサービスがある。リビングは、NHKを受信するテレビ、ナスカやクスコのビデオ、観光書籍、日本の雑誌。インターネットは夜7時から翌朝9時まで無料で使用可。
ツインルーム(共同バス)の室内には作業机、電気スタンド2つ、大きめの押入れ、スリッパ。
|
風通しと
採光 |
中庭に面した窓があるので風通しと採光は良い。 |
日系3世の当山ペペさんとそのお母さんが経営する日本人宿。室内にスリッパのあるサービスが嬉しい。バスルームのアメニティーはないが、タオルは毎日、シーツと枕カバーとベッドカバーは3〜4日毎に交換してくれ、部屋の清掃もその都度行ってくれる。ペペさんは日本の親戚の所で働いた経験もあり、日本語は問題ない。勤めていた銀行をやめてペンシオン業に専念すると共に、宿泊客に便宜を図るためにツアー会社も立ち上げており、宿の手配とともにペルーやボリビア観光の相談にものってもらえる。家族の対応や家の中の雰囲気から、ホテルというよりはペペさんの家にホームステイしていように感じられた。キッチンに電子レンジしかないので、我々のように長期滞在する者にとっては、調理できないのがやや残念である。また暖房設備がなかったので、全体としてやや寒かった。 |
家の外観。看板はない。
朝食を摂るダイニング。
簡易キッチンの様子。
電子レンジ、冷蔵庫、
流し、湯沸かし器、食器、
茶器まであるので
普通のホテルよりは
ずっといい。 |
|
リビングルームにはNHKが入るテレビもあり
宿泊者が集まって情報交換もできた。
バス・トイレ共同のツインルームの様子。
日系人が多く住む安全な住宅街にあり
窓を開けると、沖縄のサンシンの音や、
日本の童謡が聞こえてきたりする。
|
|
|
|
|
|