|
|
|
|
|
ボリビア:コパカバーナ Bolivia/Copakabana
滞在期間2005年10月25日〜30日
ホテル名 |
Hostal Florencia |
場所 |
ムリリョ広場に面したカテドラルの裏手。
Calle Mena Mejia No.120
バスが到着する場所から徒歩10分以内で行ける。 |
宿泊費 |
一泊Bs10〜15/(=US$1.27〜1.89)人(シャワー・トイレ共同) |
設備等 |
シングルベッド2〜4つ、タオル1種類×2人 |
風通しと
採光 |
入口を入ると右手(西側)が中庭、左手(東側)が建物になっている。屋上の上にあるミラドール部屋(展望台部屋)と最上階のテラスに一番近い部屋以外は中庭側に窓がついているので、西日があたるような時間帯になれば陽が入るが、朝から日中にかけてはやや暗いし、風通しもあまりいいとはいえない。最上階のテラスに一番近い部屋は、北側と西側に窓があるので、風通しも良く、陽のあたる時間も長い。ミラドール部屋は四面が窓なので風通しも採光も非常に良いが、我々が訪れ時期は、日中暑すぎる。 |
2階から上が宿泊施設の4階立て+5階にあたる部分に1部屋だけミラドール部屋がある構造。しかし、敷地奥と4階の上にもう一階層を増設中。敷地奥が完成したら、現在のミラドール部屋と同じ階層にも部屋ができるので、眺めが素晴らしいだろう。4階の部屋からも、前をさえぎる高い建物がないので、湖が見える。4階のミラドール部屋の下は、ガラス張りのコミュニケーションルームになっていて、そこから広いテラスも張り出している。共同トイレとシャワールームは簡素でホステルのシャワールームの域を出ないが、毎日清掃されていて、熱い湯も出るので問題はない。大学生の息子さんがラ・パスにいるというオーナーの女性は、とてもフレンドリー。我々は、宿泊初日はプライベートバスがついている2階の部屋にしていたが、2日目以降は4階の4ベッドルームを占拠させてもらった。プライベートバスルームの部屋と4つのベッドルームを2人で使わせてもらっていたので、部屋の値段は終始Bs15/人だった。ミラドール部屋も同じ値段。バス・シャワー共同の2人部屋だとBs10/人らしい。洗濯物を洗う場所(手洗い)が1階にあり、4階で干すことができる。中庭は全面コンクリートが打ってあり、車でもバイクでも停めるスペースは充分にある。
※2005年10月現在の換算レートUS$1=Bs7.9。 |
上:ミラドール部屋の入口から室内を見た所。
|
上:ミラドール部屋とその下のコミュニケーション
ルームを湖側のテラスから見たところ。
|
|
上:左と同じ部分を反対側のテラスから見たところ。ミラドール部屋に上がっている階段と同じところが、1階ずつ折り返した階段になって下まで続いている。
|
上:ミラドール部屋のテラスから見たコパカバーナの町とチチカカ湖
|
上:4階のコミュニケーションルームは4面ガラス張り。ミラドール部屋に泊まらなくても、ここで
充分に日光浴ができる。
|
左:コミュニケーションルームの前にあるテラスからチチカカ湖を臨む。昼過ぎからテラスには陽があたり、夕方はチチカカ湖に沈む夕日が堪能できる。
右:2階の共同バス・トイレ施設。奥の2つがシャワールームで右側の3つがトイレ。2つのシャワーを同時に使うとお湯が出なくなる可能性があるのか、暗黙の了解で、宿泊者は何故か1人ずつ右側のシャワールームばかり使っていた。3つのトイレのうち、一番手前の1つ以外は便座がないので、女性は一番手前を使うといい。トイレットペーパーは置いていないが、オーナーに言えばトイレットペーパーを1ロールずつくれるので、それを持ってトイレに行くようになっている。写真のトイレ・シャワールームは2階にあるが、3階のこの位置の左半分はキッチン、右半分がトイレ2つと洗面場所2ヵ所になっている。3階のトイレは2つとも便座がない。
|
|
|
|
|
|