夫婦2人で世界一周の旅に出発!現地から海外長期滞在の旅の様子をお伝えします。
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ボリビア:ウユニ  Bolivia/Uyuni
滞在期間2005年11月07日〜15日
ホテル名 Hotel Kutimuy
場所 鉄道駅の目の前にあるアルセ広場から徒歩5分。
アルセ広場を背にして、Coln通りを左手に2ブロック行くと3ブロック目の角にある。
宿泊費 一泊US$20(シャワー・トイレ、朝食付き)
設備等 シングルベッド3つ、タオル1種類×2人、石鹸
風通しと
採光
建物内が吹き抜けになっている、いわゆるコロニアル調の建物なのだが、2面が道路なので、道路に面した部屋は吹き抜け側でなく、道路側に窓があり、風通し・採光ともに良い。道路に面していない部屋は、吹き抜け側に窓があるものの風通し・採光は共に良くないと思われる。おそらく部屋の価格も安いだろう。宿泊費は、道路側の部屋の場合である。
日本人が多く宿泊するというアベニーダAvenidaを下見したものの、日当たりの悪さが嫌で数軒を周り、この宿に決定した。アベニーダ他、同様のホステルに比べると値段が随分あがってしまうが、それでも一人US$10というのがありがたい。因みにアベニーダの隣のホテルも悪くなかった。

 宿泊客は、30代以上で仕事の合間の休暇で来ている人が多かった。

 ウユニ塩湖のツアーに行っている間、荷物は無料で預かってくれた。洗濯物がたまっていたが、あいにくウユニの町に一軒だけある洗濯屋さんがが旅行中だった。ホテルに洗濯ができる施設はなく、水が貴重な地域なので、部屋の洗面所での洗濯もなるべく控えてほしいと言われたが、数枚の下着の洗濯を室内の洗面所ですることは許可してくれた。屋上で干したら数時間で乾いてしまった。朝食時に、ダイニングテーブルに沸かしたお湯が入ったポットが出るが、それ以外の時間帯に沸かしたお湯は出してもらえない。たとえ自分の水を使うといってもだめだった。

 この宿を去る日、列車の夜行に乗る予定だったが、正午のチェックアウト後、夜まで荷物を無料で預かってくれることと、出発まで自由にトイレを使用していいことを申し出てくれた。我々は荷物が大きいので、タクシーを使わざると得なかった。この町では夜8時を過ぎるとタクシーがなくなってしまうようなので、荷物はホテルに預けずに、列車の駅近くの旅行代理店(ウユニ塩湖ツアーをお願いした所)に置かせてもらった。





上:通りに面した部屋は日当たりも風通しも良い。滞在中は清掃もシーツ交換もなかったが、乾燥した気候のため、あまり気にならなかった。

左:トイレ・シャワールーム。こちらも通りに面した窓があるので、風通しが良い。お湯はほとんど正常に出たが、時々水量を少なくしないと温くなってしまう場合があった。

右:トイレの手前は洗面所。洗面所を合わせて、トイレ・シャワールームは広くて清潔だったので、とても快適だった。ただし、鏡の取り付け位置が高すぎて、身長160cmに満たない私は頭のてっぺんしか見られないのが残念だった。

下:ホテルの屋上から見たウユニのメインストリート。ホテルから見て右手の様子。右手の体育館のような建物が市場。


下:同じく屋上からのウユニのメインストリート。ホテルから見て左手の様子。ホテルの右手が栄えていて、左手には店も少なくなっている。屋上からぐるっと見渡すとウユニの町のほとんどが見えてしまう。


下:日曜日は朝からメインストリートに市が立って賑やかになる。2階の部屋の窓の下にも、果物屋さんがびっしり並んだ。


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