夫婦2人で世界一周の旅に出発!現地から海外長期滞在の旅の様子をお伝えします。
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アルゼンチン:ブエノス・アイレス Argentina/Buenos Aires
滞在期間2006年1月25日〜1月26日
ホテル名 OSTINATTO Buenos Aires Hostel
場所 http://www.ostinatto.com.ar
Chile 680 (C1098AAN)  TEL:5411-43-62-96-39
宿泊費 ドミトリーA$24(=US$7.5)/人/日(バス・トイレ共同、朝食付)
プライベートA$60(=US$18.75)/日(バス・トイレ・朝食付)
設備等 1階がロビー、メゾネットにインターネット2台(無料)、エレベーターで5階くらいまで各階ドミトリー。各階からメゾネットになっている部分に個室がある。2階がキッチンとダイニング、ベランダ。屋上階にBBQセット。室内は2段ベッドが2つと4人分のロッカー、天井ファン。
風通しと
採光
外に面した窓がある部屋は少なく、ほとんどが窓の無い部屋なので風通しは良くない(天井ファンがあるので少しはましだが)。光も基本的に入らない。
昔の大邸宅をリニューアルしたホステルという感じ。中は各階の天井が高い建物で、その半階を使ってプライベートルームにしているので、プライベートルームの天井はあまり高くないだろう。建物中央が全部吹き抜けになっていて、回廊式に部屋がある。道路に面しているのは1面だけなので、必然的に窓なし光なしの部屋が多くなる。内装はモダンイタリアンという感じで、とてもセンスが良く建築雑誌にでも出てくるようなインテリアで、その点はとても気持ちが良い。シャワーも問題なかった(あ、一部ノズルが壊れていたけど、水と湯は出た)。値段が少し高いせいか、あまり騒がしい若者バックパッカーがいないのはよかった。マネージャーの中には日本語を学んでいる日本びいきの人もいて、感じが良かった。無料のタンゴレッスンなどのアクティビティーも開かれている。
※2006年1月23日現在の換算レートUS$1=A$3.2。


ホステルの外観。


吹き抜け部分を上からのぞむ。


ダイニング
滞在期間2006年1月27日〜2月6日
ホテル名 Victoria Hotel
場所 Chacabuco 726 (C1069AAP) Ciudad de Buenos Aires
TEL:5411-43-61-2135
宿泊費 ドミトリーA$20(=US$6.25)/人/日(バス・トイレ共同)
※3日前払いでA$15(=US$6.25)
ダブルA$30(=US$9.38)/日(バス・トイレ共同)
※3日前払いでA$25(=US$7.81)
設備等 4階建て、客室数は64とガイドブックに書かれていて、そんなくらいあった。1階にフロントとロビーと冷蔵庫とオープンテラス、各階にシャワー・トイレが複数個、キッチン、洗濯手洗い場、洗濯物干し場がある。室内はベッド、ダイニングテーブル、サイドテーブル、洋服ダンスがあった。
風通しと
採光
半屋外の廊下に面した窓があるが、窓を開けているだけではなかなか風が入らない。扉を開け放つと風が入る状態だった。光もあまり入らない。
日本人も多く集まる宿で情報ノートもある。天井はどの階も高く、4つベッドのある部屋はゆったり目だが、2つベッドの部屋はやや狭い。我々は4つベッドの部屋を2人で占領させてもらえたのでよかった(チェックイン時に空き部屋を見せてくれて選べた)。キッチンはガスコンロがあるのみで、流しはキッチンの外にある。調理器具はフライパンと鍋1つくらいしかないので、必要な物があったらスタッフに尋ねるとよい。食器は各部屋に備え付けで皿2枚とフォーク、ナイフ、マグカップが渡されるが丼や椀状の物がないので日本人には不足感がある。物干し場は、各階のテラスに干すことが決められており、フロントで鍵をもらって出入りする。少し不便だが同じフロアの人間しか出入りできないので盗難されない安心感がある。ホテル側としては日本人はなるべく同じ階に集めてくれようとしているので、他の国の人が夜騒ぐのは目にしなかった。清掃は毎日入り、タオルも交換してくれる。簡素だが居心地はよかった(キッチンがもう少し充実していれば、尚よかった)。経営者の息子のホセ氏が、様々な情報を持っていて英語も話せるので非常に助かった。
※2006年1月30日現在の換算レートUS$1=A$3.2。


ホテルの外観。

  
上左:キッチン、上右:4階のシャワー・トイレは4ヵ所

1階奥の客室部分


4つベッドの室内の様子。


4階の廊下部分。

頼りになるホセ氏。

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