夫婦2人で世界一周の旅に出発!現地から海外長期滞在の旅の様子をお伝えします。
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ブラジル:レシフェ Brasil/Recife
滞在期間2006年3月16日〜3月21日
ホテル名 Hostel Boa Viagem
http://www.hostelboaviagem.com.br/index.html
場所 レシフェ国際空港からAeroporto-Ciudadバスに乗り、停留所の10番で下車。進行方向最初の角を左折。1ブロック進むと、交差点の右手奥にフォードのショールームがある。そのまま2ブロック進むと右折のみのT字路。そこを右折すると右手に見えてくる。
Rua Aviador Severiano Lins, 455
Boa Viagem - Recife - Pernambuco - Brasil
TEL/Fax 55-81-3326-9572, 55-81-3466-2386
メール:hostel@hostelboaviagem.com.br
宿泊費 R$75(=US$34.72)/日(プライベート、クーラー付、ホステル会員証なし)
R$65(=US$30.09)/日(プライベート、クーラーなし、ホステル会員証なし)
※6日間の滞在でクーラー付1泊R$70/日にしてもらえた。
設備等 室内はベッド、作業机と椅子、エアコン、シャワー・トイレ。共有部は朝食を摂るダイニング(大型テレビが1台あり)、プール、キッチン、洗濯洗い場・干し場、芝生の中庭、ミニバスケットコート。
風通しと
採光
大きめの1軒屋で広い中庭もあり、外に面した窓があるので、空調・風通しはともに良い。ただし1階の2人用の部屋は洗濯物干し場に面していて眺めがよくないし、大人数の部屋はプールに面しているので、開け放つと外から丸見えになってしまうので、我々は2階の部屋にしてもらった。
レシフェ国際空港内の観光案内所で紹介してもらったホステル。他にももう1軒あるが、ドミトリー部屋しかない上、全ての鍵とクーラーがカーニバル中に壊されてしまったという理由で、空調も部屋の鍵もないと言われ、施設も古かったし、おやじもやる気が感じられなかったので、こちらにした。観光案内所は希望する宿に電話して空き状況の確認と予約までしてくれる、大変ナイスなサービスだった。このホステルはキッチンがやや小さいものの、従業員用の大きなキッチンにある調理用具を貸してくれるし、朝食にたっぷりのフルーツ(これはブラジルのホステルはどこもそうだったが)やパンが出て、中庭とプールまであり、かなり満足度が高かった。内装も改装したようで室内もシャワー・トイレ部分も共有部もとても新しく清潔だった。大型スーパーまで徒歩15分。灼熱の日中はきついが夕方買い物に行けば、そんなに不便な距離ではない。ビーチまでは徒歩5分だが、大きな通りを通るので水着のままで歩くのはちょっと恥ずかしい雰囲気。他の宿泊客はほぼブラジル人で年齢層も若者から中年まで様々。ユースホステルというよりは、キッチン付きの安い宿という感じ。フロントには夕方から朝までいる若い女性だけが英語が通じた。日中のフロント係りも掃除の女性たちも親近感が沸く対応だった。
※2006年3月16日現在の換算レートUS$1=R$2.16


上:宿の外観。周りは高層マンションが多い。
建設中も多く、平日の昼は工事の音が
聞こえていた。


上:キッチンスペース。共有の冷蔵庫は
大きめ。

上:ベッドから窓側をのぞむ。作業机の左側に
シャワー・トイレへの扉。


上:窓側からベッドをのぞむ。右手が部屋の入口

上:敷地の奥から全体をのぞむ。オレンジと白の壁の建物が宿泊施設。キッチンは写真右手の
プールの向こう。バスケットコートの向こうに屋根のかかったオープンなダイニングがある。


上:通りから入ると、目の前が宿泊者用の家屋。右手がダイニング。

滞在期間2006年3月27日〜3月30日
ホテル名 Pousada Aconchego
場所 ポルト・デ・ガリーニャスのバス停を下車して進行方向左手にあるガソリンスタンドを左折。店の並ぶ通りを進むと左手に「i」マークの観光案内所が見えてくる。そこを通り過ぎてさらに進むと、大きく右に折れる道のある分岐点にくる。その分岐点の左手にある建物の2階。1階は右手に土産物屋、左手にドラッグストア。左端のブースがホテルのフロントで、そこから螺旋階段で2階にあがる。
Rua Esperance 239, Porto de Galinhas Ipojuca-PE BRASIL
TEL 55-81-3552-13-3, 55-81-8877-9330
宿泊費 R$50(=US$23.58)/日
※2週間前に訪ねた時は1泊R$70/日だと言っていた。
設備等 室内はダブルベッド1つ、小さな丸机1つと椅子2脚、エアコン、冷蔵庫、テレビ、シャワー・トイレ、比較的広いベランダにはロッキングチェアとハンモック。共有部は基本的になし。
風通しと
採光
海側に面してベランダがあり、風通しも採光も良かった。
当てにしていたホステルが海岸から遠い上、値段も安くなく(R$55と言われた)、エアコンもなく、キッチンもないというダメダメの状態。2週間前に訪ねてR$70だと聞いていたこのホテルは、ビーチから近いし、エアコンもあり、家族用のキッチンを使ってもいいという交渉もしていたので、ホステルよりは値が上がるがコストパフォーマンスがいいと判断した。ところが、訪ねてみるとこの2週間でシーズンが変わったせいか、1泊R$50でいいという。これならホステルよりも安いし、全く問題なくこちらで正解。ということで、早速チェックインした。室内の設備はリニューアルしたのか清潔。滞在途中でシャワーヘッドが壁から剥離するアクシデントがあったが、すぐに業者を呼んで翌日の夕方には修理されていた。部屋はダブルルームの他に2段ベッドのある大勢が宿泊できる部屋もあるようだった。フルーツたっぷりの朝食付きで、鍵をフロントに預けて外出すれば室内清掃もやってくれ、タオルやシーツも2日に1回くらいは交換してくれる。朝食と清掃の担当の女性2人はのんびりしているので、朝食は8時から10時の間で食べたくなったら下のキッチンに催促しにいくと作ってくれて部屋に持ってきてくれるという感じだった。清掃ものんびりしているので、あまり早く部屋に戻ると、清掃されていないということもしばしばだった。キッチンは家族が使っていない時を見計らって使わせてもらえた。といってもちゃんとした料理をするのははばかられたので、フルーツを切る程度。キッチンにいたら宿の主人が来て、自分の家の冷蔵庫にある様々なフルーツを出して食べさせてくれた。宿泊者は若者の白人が多かったが、特に騒がしいということもなかった。
※2006年3月27日現在の換算レートUS$1=R$2.12


上:フロントのブース。ここから右手にある
螺旋階段で客室にあがっていく。



上:ベランダはたまたま木陰のある部屋だったので
よかった。ベランダの日中の直射日光は
「暑い」ではなく「熱い」。
洗濯物は非常によく乾く。
  
室内とトイレ・シャワーの様子。左手奥の入り口手前の右手がトイレ・シャワールームになっている。
部屋は広いとはいいがたい。大きな荷物を持っていたら狭いと感じるだろう。
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