夫婦2人で世界一周の旅に出発!現地から海外長期滞在の旅の様子をお伝えします。
目次Today's imagesTravel sketch食の楽しみPeopleAccommo旅行費用
Excursion移動の記録旅先で住むとしたら更新履歴日誌問合せAbout usENGLISH
北米
アメリカ合衆国
メキシコ
中米
ベリーズ
グアテマラ
コスタリカ
南米
ペルー
ボリビア
アルゼンチン
ブラジル
欧州
スペイン
フランス
オーストリア
ハンガリー
ブルガリア
中近東
トルコ
シリア
ヨルダン
北・東アフリカ
エジプト
ケニア
インド洋
モーリシャス
北・東アフリカ
マダガスカル
タンザニア
ウガンダ
南アフリカ
マラウィ
モザンビーク
スワジランド
南アフリカ
レソト
ナミビア
ボツワナ
ザンビア
アジア
インド
ネパール
オセアニア
オーストラリア
ニュージーランド
トルコ:パムッカレ Turkey/Pamukkale
滞在期間2006年10月31日
ホテル名 KALE OTEL
Kale Mahallesi Ataturk Caddesi No:16
TEL:+90 (258) 272 26 07
FAX:+90 (258) 272 20 95
場所 デニズリDenizliからパムッカレ方面のドルムシェで、パムッカレの村の中心で下車し、右手に坂を上がっていくと右手にある。
宿泊費 TRY6(=US$4.05)/人/日(男女混合ドミトリー、共同シャワー・トイレ)
設備等 1階は日本食も出すレストランになっていて、2階から上が個室用の部屋になっている。ドミトリーは、レストランの奥から非常階段をあがった2階に1部屋のみ。ベッド数は5つ。
風通しと
採光
個室は入っていないのでわからないが、ドミトリーはそこだけ孤立した建物になっているので、窓が多く光や風はふんだんに入りそう。寒い時期だったので、風は入れなかったが。
 トルコ人の旦那さんを持つ典子さんが運営を任されている宿。個室主体のホテルでドミトリーは一部屋だけになっており、私たちが訪れた時、ドミトリーを利用しているのは日本人しかいなかった。

 ドミトリーのシャワーは水量も少なく、お湯の温度もあまり高くないので満足とはいえないが、個室に宿泊していた日本人女性に聞いたところ、個室のシャワーは問題なく出ているということだった。

 またドミトリーは個人あたりのスペースが狭い。私たちが滞在した時は3人しかいなかったのでよかったが、これが満室の5人入ると、かなり狭く感じられるだろう。

 いずれにせよ、破格の料金でドミトリーを提供してくれていること自体ありがたいともいえるのだが、シャワーのことを考えると個室にすればよかったと思った。

 ここの特徴は、なんといっても主人が日本人女性であること。1階のレストランでは、親子丼、オムライス、から揚げ定食(味噌汁付き)、おにぎり、雑炊などの和食の他、トルコ料理、スパゲッティー、サンドイッチなどを出しているが、どことなく日本人の細やかさが繁栄されたメニューになっていて、日本人の口に合う。また、典子さんとおしゃべりできるのがいい。住んでいる人だけあって、私たちの知らないトルコでの生活を色々と日本人の視点で語ってくれる。こういう話を聞けるのは貴重な体験だ。

※2006年10月30日現在の換算レートUS$1= TRY。


ホテルの入り口で私と典子さんと。



1階のレストランの様子。この倍くらいの広さ。


入り口から入るとレストランになっていて
その奥の右手にホテルカウンターがある。
カウンターの奥はソファーラウンジ。

左:フロントカウンター。
このサイトを友人に知らせる
目次About Us免責事項著作権とリンク
(c)2005-2006 海外生活実践研究会 All rights reserved