ホテル名 |
ANDOROMEDA |
場所 |
ギョレメ村のバスターミナルから、レンタルバイク屋に向かって左手の道を2ブロック歩いて左折。突き当たりを右折して左手2軒目。 |
宿泊費 |
TRY20(=US$13.61)/日(トイレ・シャワー付きダブルルーム)
1週間宿泊するといったら、週TRY140が120になった。
8人くらい入れる地下の洞窟ドミトリーは男女混合、共同トイレ・シャワーで一泊TRY5(=US$3.4)とギョレメ村の中で最安値価格帯。 |
設備等 |
地下にドミトリー×1、1階に共同用のトイレ・シャワーが2つ、ロビーにテレビ、2階にキッチン、有料で使用可(洗濯機一回使用量TRY10)の洗濯機、トリプルルーム×1、ダブルルーム×2、ツインルーム×2、3階は夏の時期はレストランになりそうなs |
風通しと
採光 |
個室は2階にあり、外側に面して窓があるので、風通しも採光もよい。ドミトリーは地下の洞窟部屋なので光はほぼ入らず、宿泊していた人いわく、朝になったのに気づかない部屋ということだった。おそらく風通しも悪いだろう。 |
バスターミナルから空身で歩いた場合徒歩3分くらいの距離にあり便利。キッチンも、オーナーがもとシェフだったこともあり、割合きれいに清掃されて包丁も良く切れた。
カッパドキアでは夏はソーラーシステムでシャワーの湯を沸かしたりしているが、この宿にはガス施設もあるので、私たちが訪れた冬はガスを利用していた。ガスのスイッチを入れ忘れたりするとお湯が出ないこともあったが、アレックスに言えば10分ほどで出るようになった。基本的にお湯の量は豊富で温度も十分に高かった。
2階の個室に滞在したが、外に面しているため夕方から朝は非常に冷え込む。午後4時半くらいから室内のヒーターをつけてくれるが、夜中には切られて明け方は寒かった(寝袋があったので大丈夫だったが)。室内のタイルは割れもなくきれいだし、部屋の壁なども汚れがなくて気持ちよく滞在できた。
問題はオーナー。我々が宿を去る時に、あと2〜3週間したらこの宿をたたむと言っていた。もしオーナーが変わったら、キッチンが使えるのか、宿泊費がどうなるのかわからない。我々が宿泊した価格ならば十分にコストパフォーマンスの良い施設の宿だった。
※2006年11月06日現在の換算レートUS$1= TRY1.47。 |