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エジプト:ルクソール Egypt/Luxor
滞在期間2006年12月16日〜20日
ホテル名 |
Fontana Hotel |
場所 |
テレビ塔のあるテレヴィジョーン通りから一本裏に入った所にある。 |
宿泊費 |
EGP40(=US$6.69)/日(シャワー・トイレと朝食付きツインルーム、天井ファン、洋服かけ2種類)
※本来はツインルームEGP25のはず。交渉力足らず。 |
設備等 |
1階はフロントと拾いロビー、8人くらいが座れるダイニングとコンロ3つとオーブン付きのキッチンがある。キッチンや冷蔵庫は使わせてもらえる。2階から上が客室。洗濯機も言えば使わせてもらえる。 |
風通しと
採光 |
外に面した窓があるので風通しと採光はよかった。 |
部屋は小ざっぱりとしていて大きめ。広いバスルームはバスタブはあるものの栓がないのでお湯をためることはできない。しかし、シャワーは湯量がちゃんと出てお湯も出た。
朝食もパンとチーズとジャムと卵1個のオムレツとお茶という内容で悪くない。
宿泊者は外国人旅行者や質のいいエジプト人ビジネスマンや技術者といった感じで悪くない。従業員は番頭さんは腰が低くて気が利くが、他の人はだらだらしているのは普通のエジプトの状況だ。
宿の設備は至極満足なのだが、宿の主人のやり口がよろしくない。宿の値段を聞く前から様々なツアーの売り込みがあり、長い時間かけて断ると宿の金額を通常料金の倍額にもふっかけて言ってくる。フロントでの対応を見ていると、気が向いたときにこういう手口でやるらしく、いかにもツワモノバックパッカーが一人で来た場合には、ツアーの売り込みもせずに正規料金を言っていたりする。まぁ、我々は荷物も大きいし、疲れ切っていたのでなめられたってわけだ。強気でいけば大丈夫だとは思う。
ツアーを購入したり、私たちのように高い金額で宿泊しているお客への愛想は滅法いい。正規料金で宿泊した人への愛想はそれほどでもない。いい意味でも悪い意味でも、コストパフォーマンスを均一にできるエジプト人の商売ぶりはある意味で公平だと言えるかもしれない。
※2006年12月18日現在の換算レートUS$1= EGP5.98。 |
バスルームの様子。手前右手に
洗面台がある。
キッチンの様子。エジプト人技術者の
出張チームは、ここで料理を作って
いた。私たちも簡単な自炊を行った。
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ツインルームの内部の様子。右手奥がバスルーム。
ダイニングの様子。自炊がバッティングしたエジプト人
技術者の出張チームと一緒に食事。こういう交流も楽しい。
入り口を入って左手にあるレセプションの様子。
←洗濯機はあるのだが、単なるドラム缶の中の壁面に
スクリューが1つあるだけの器械。操作は番頭さんが
手伝ってくれる。手で洗うよりはよく汚れが落ちるっちゃぁ
落ちる。そんでものって、すすぎは自分で手でやらなきゃ
ならない。本当に洗うだけの器械だ。 |
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