夫婦2人で世界一周の旅に出発!現地から海外長期滞在の旅の様子をお伝えします。
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エジプト:カイロ Egypt/Cairo
滞在期間2006年12月25日〜2007年01月31日
ホテル名 Sultan Hotel スルタンホテル
場所 地下鉄ナーセル駅から徒歩7分。
宿泊費 EGP11(=US$1.84)/人/日(ドミトリー、シャワー・トイレ共同)
設備等 入り口を入るとフロントがあり、ソファーとテレビのある共有部になっている。入り口から左手奥に部屋が5部屋くらい連なっていて、各部屋がドミトリーになっている。我々が滞在したのは入り口から一番近いA号室だったが、ベッドは5つで他の部屋よりもスペースが広いように思う。

 シャワー・トイレは3箇所あるが、シャワーは一度に2人以上が使用すると湯量が極端に少なくなるので実際一人しか使えない。一人で利用する分にはお湯の温度も量も快適である。時にボイラーが壊れて機能しなくなる問題がない限りは。

 キッチンは4つのガス台とオーブン、流し、冷蔵庫、食器、鍋類、調理器具など全てが揃っていて自炊派には快適な環境だった。

 清掃は毎朝2人のエジプト人女性が交代で入り、かなり丹念に行ってくれる。というか、その時間に共有部にいることを許されないくらい掃除に燃えている。
風通しと
採光
ガラス窓がなくて鎧戸と扉になった窓がある。夜間は安全のために締め切っているので朝日が入らないのが難点。日中は空けておけば日の光も入り、通気も良い。
 本当はもっとエジプト紅海沿いのダハブでゆっくりとしようと思っていたのだが、ダハブが予想外に寒かったので早めに切り上げてきたため、カイロ長期滞在となった。

 カイロでの長期滞在となって第一候補としたのがスルタンホテル。サファリホテルと並んで、日本人が多く集まる宿として有名。実際には、ごくたまに白人バックパッカーが口コミで訪れたり、長期滞在の白人が常宿にしていたりしている。最近は韓国人の若者バックパッカーも多い。

 他にもタフリール広場に面したホテルを見に行ったが一部屋EGP60(=US$10.05)の割りには清潔度があまり変わらず、部屋は個室になるものの、シャワーとトイレは共同だし、キッチンはないわで、スルタンの方がいいということになった。また6階には同じ価格で同じ設備が揃っているサファリホテルもあって、こちらも見に行ったが、部屋とシャワールームの清潔度、毎回6階まであがる苦痛がないということから、やはりスルタンホテルに決定。

 ドミトリーに一ヶ月も滞在するのは初めての体験だったのでいささかの不安もあったが、部屋には荷物を広げられるスペースがあったし、洗濯は水の制限などもなく手洗いが自由に出来るし、洗濯物を干すスペースもある。キッチンは丸山さんのお陰で(丸山さんは毎月少しずつ自腹でキッチン用品を補充してくれているのだ)快適に自炊ができる環境。お陰で、この値段にしてはとても快適に過ごすことができた。

 スタッフも、お掃除のおばちゃんの一人がややうるさ型ではあるが、他の人は全員いい感じ。朝番になることが多いレセプショニストの男性が皆にあまり好かれていないという話を聞いたことがあるが、理由は毎日の宿泊費の取立てがやかましいから。いやー、私は別に彼に嫌な感じは抱いていない。彼は忠実に任務をこなしているだけなのだ。

 設備について難をいえば、毛布がかなりきちゃない。これにはどうも閉口して、ずっと寝袋を使用していた。シーツや枕カバーは折を見て掃除の女性が新しい物に交換してくれるので問題なかった。ベッドによっては虫が発生すると聞いていたが、私たちのベッドは問題がなかった。時期によるかもしれない。

 このホテルの魅力は何と言っても情報だろう。過去に情報ノートに書き込んだものについては、ここに長期滞在している丸山さんという男性が管理してくれていて、丸山さん主催のアモーレ塾に加入すると(会費などはなく、丸山さんとお話するだけ)、丸山さんの部屋にある情報を漏れなく見せてもらえる。また、様々な人が様々な所を旅行してここにたどり着くので、生の情報も豊富に得られる。特にアフリカから北上してきた人の情報は、日本で販売されているガイドブックにはない情報ばかりなので、大変役に立った。

 こんなに安く宿を提供してくれているホテルには本当に感謝している。


※2007年01月29日現在の換算レートUS$1= EGP5.97。


雑居ビルの2階。
4階にはベニスホテル、6階には
サファリホテルが入っている。


ソファーとテレビのある共用部。
独創的なエジプトの壁画風の壁絵に
囲まれる空間。右手のソファーの裏に
一部屋、右奥の廊下沿いの右手に
部屋が並ぶ。


キッチンの入り口から見た右側。
冷蔵庫とキッチン用具の棚。


キッチン入リ口の左側。
流しとガス台・オーブンがある。

最近、壁を塗りなおしたそうでフラッシュを焚いて撮影すると
とても美しい部屋に見える。確かに、そんなに悪くないがこの
写真の印象よりは、もう少し薄暗い雰囲気。


ロビーの左手奥には3つのシャワー・トイレが
並んでいる。

トイレ・シャワールームの
内部の様子。

掃除が行われた直後はタイルの床がきれいなのでいいのだが、
誰かがシャワーを浴びると床が
濡れっぱなしになる。

そこに土足で次々に人が入り込むので、どうしても床がどろどろになってくる。

自分がシャワーを浴びようとする時、このどろどろの床が、常に
一瞬足を下ろしたくないという
不快感にとらわれた。
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