夫婦2人で世界一周の旅に出発!現地から海外長期滞在の旅の様子をお伝えします。
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エジプト:バハレイヤ Egypt/Bahariyya
滞在期間2007年01月24日 1泊
ホテル名 New Oasis Hotel ニューオアシスホテル
場所 メインロードから徒歩15分程。奥まって少しわかりづらいかもしれないが、村で聞けば誰もが知っているホテル。
宿泊費 EGP25(=US$4.27)/人/日(ツインルーム、シャワー・トイレ室内、朝食付)
設備等 敷地に入ると左手がレセプションの建物、右手がレストラン、奥の中庭の右手に部屋群がある。

 レストランでは頼めば食事を出してくれるらしい、値段や内容は要交渉。町中のレストランと同じくらいの値段を言っていたので、高くはないと思われる。内容は食べていないので不明。

 朝食は中庭で摂った。ファラフェルや豆の煮物のフールにエジプトパンのアエーシなどエジプト色満載の朝食でおいしかった。

 部屋は4室で1棟という感じで、4室が丸いホールの円周上に扉を並べているちょっと変わった造り。室内はベッド、扇風機、洋服ダンス、袖机があり、広さは十分にある。部屋に付いているシャワー・トイレルームのシャワーはお湯がちゃんと量も豊富に出た。温泉もあるオアシスだから問題ないのかもしれない。壁や床のタイルも掃除が行き届いていて、小奇麗だった。洗面所には鏡もついている。
風通しと
採光
外に面した窓があり、相対した部屋の扉の外は屋外なため、扉と窓を開ければ通気はとても良い。光は逆に直接入らないような造りになっている。日中の気温が高いために直日が入ると良くないのだろう。
 砂漠ツアーを催行しているモハメッドさんに、ツアーが終了した日に一泊する宿を探しているというと、このホテルを手配してくれた。「地球の歩き方」にも掲載されているホテル。

 物価の安いエジプトで一部屋US$8なので中級クラスに属する宿になる。部屋の設備は簡素だが、清潔なリネン類、毛布が用意されていて、水周りが清潔に掃除されているのが中級という感じがした。ただし、部屋のの照明は暗い。夜に読書をしたいならライトがあるといいかもしれない。

 日中はとても暑くなるが、夜は逆に毛布が必要な程に冷え込む。冷え込んでいるにもかかわらず、夕方から蚊が大量に出てくるので、蚊取り線香や蚊よけクリームなどが必要だ。

 スタッフは、ちょっとおとぼけさんだった。「朝9時半に迎えが来るので、朝食の時間は8時でいかがでしょうか?」と自分で言っておきながら、8時にレセプションに行くとまだ寝ているという具合だったので、時間に制限がある場合は、早め早めに対処した方がいい。


※2007年01月22日現在の換算レートUS$1= EGP5.86。


ホテルの門。変わった形。
わかりづらいが門の右にホテル名の
看板が出ている。



宿泊棟にある屋上には
洗濯物干しヒモがあり干せる。


個室のシャワー・トイレ・洗面所



部屋に入るエントランスホールは4部屋で1つ。まっすぐ
進むと、ベランダに出る。


室内の様子。
扉は撮影している立ち位置、窓は右のベッド側にある。
シャワールームの扉は左手にある。
四角形ではない、変わった形の部屋だった。


中庭。朝食を摂ったり、夕食前にくつろいだりできる。
蚊が多いので、その問題を解決したらとても快適な所。
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