ホテル名 |
Old Lamu Hotel オールド・ラム・ホテル |
場所 |
ケニヤッタ通りをバス会社の事務所が並ぶ側を左手に見て歩くき、Jamhuri St.という通りで左に曲がる。150m程先に1階がバーの黄色い建物をはさんで左右に道が分岐している所が見える。その黄色い建物の右側にある。1階が食堂で1階と2階の間の梁の部分にホテル名が書かれている。 |
宿泊費 |
KSH250(=US$3.40)//日(ツインルーム蚊帳付き、共同シャワー・トイレ)
※バーのある側は夜音楽がとてもうるさいがKSH200。 |
設備等 |
1階の食堂をつっきって奥にある階段をあがった2階にフロント。部屋は2階、3階にある。私たちが滞在した3階は10部屋くらいあり、1フロアーにシャワー・トイレが4ヵ所あった。シャワーは水のみで出はよい。赤道直下なので水で十分だ。部屋はツインルーム。ベッドが2つ、それぞれに蚊帳がつってある。天井ファン、扇風機、室内コンセントなし。椅子が1つあった。 |
風通しと
採光 |
窓が2面にあり、風はビュービュー通った。光もよく入った。 |
早朝5時半にナイロビからマリンディに到着。オールド・ラム・ホテルと近くにタナホテル(一泊KSH500)の2軒があった。タナホテルはチェックインが午前10時にならないとできない。オールド・ラムは午前7時には入れてくれた。これが部屋を決める決定要因だった。
寝るためだけの施設というとても簡素な部屋だったが、建物の概観からイメージする程には部屋もシャワールームも汚くないし、リネン類もちゃんと洗濯されているものだった。
宿泊客は、外国人旅行者は私たちしか見かけず、他は午後3時頃に戻ってくる肉体労働系の黒人男性が多かった。
部屋の鍵は南京錠だけなので、自分達のダイヤル式のロックキーも付けたのだが、セキュリティーの面で不安を感じた。
フロントの人はフレンドリーで感じが良い。洗濯に使えるバケツを貸してほしいというと快く貸してくれて、ここに干せばいいと干し場も案内してくれた。
セキュリティー面でやや不安があるものの、コンピュータなどの貴重品がなく自己管理をしっかりしておけるなら、この値段でこの設備はコストパフォーマンスが高い宿だと言える。
※2007年02月12日現在の換算レートUS$1= KSH73.55。 |