夫婦2人で世界一周の旅に出発!現地から海外長期滞在の旅の様子をお伝えします。
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ケニア:ナクル Kenya/Nakuru
滞在期間2007年10月08日〜09日
ホテル名 ムコー・ホテル Muko Hotel
場所 リフトバレースポーツクラブに面してMosque Rdとの角にある。
宿泊費 KSH500(=US$7.43)/日(ツインルーム、シャワー・トイレ付き)
設備等 1階にレストランがあるビルの2階から上がホテル。
2階にフロント、2階から5階に部屋がある。
5階は全フロアが部屋ではなく、部屋とマネージャールームと屋上になっている。屋上の一角に洗濯用の水道、屋上全体に物干しヒモが張られている。

5階の部屋を利用したが、室内にはシングルベッドが2つ、荷物を置く台、洋服ダンス、洗面所、シャワー・トイレルームがある。
風通しと
採光
屋上階にある部屋だったので、窓を開けると風通しはかなりいいし、採光も良かった。
 ホテルに到着してその概観の汚さに愕然としたが、内部は概観ほどおどろおどろしくないが、古びていてあまりきれいではない。

 概観からわかるように、古いビルらしく、最初はシャワーや洗面所の水が出なかったのをマネージャーが出るようにしてくれた。しかし、夜シャワーを浴びようとすると、今度はお湯が出ない。マネージャーに相談すると別の湯沸しを使っている下の階の部屋で熱いお湯が出るシャワーを浴びさせてくれて、翌日からはお湯が出るようにしてくれた。

 部屋はとても狭くて、ベッドも並列ではなくL字型に配置してあるために荷物の出し入れが大変だったし、室内で動くのも狭苦しかった。毛布は、恐る恐る使ってみると虫もいなて大丈夫だった。リネン類はサッパリと洗濯してあって清潔。

 スタッフはお世話になったマネージャーとその女性上司以外はあまりやる気のない女性フロント係がいる。愛想は悪くない。やる気がないだけ。

 セキュリティーに関しては、フロントから3階に上がる階段の途中で鉄格子の扉があり鍵がかかっている。私達が宿泊している間は5階フロアに入る鉄格子も施錠されていて、かなりセキュリティーに気を使っているようだった。ナクルの宿の周りにはストリートチルドレンがいて、彼らがスルリと入ってきてしまう危険性は多いにありそうだったから、それへの対策だと思われる。

 3日目にチェックアウトしてから、午前中ナクル湖のツアーにでかけている間、荷物を無料で預かってくれた。


※2007年10月08日現在の換算レートUS$1= KSH67.33。


入り口

建物外観。ねずみ色で薄汚い

屋上では洗濯がバンバンできる。

室内の様子。この部屋はちょっと狭かった。

屋上からナクル湖が遠くに見える。
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