夫婦2人で世界一周の旅に出発!現地から海外長期滞在の旅の様子をお伝えします。
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マダガスカル:アンバラヴァウ Madagascar/Ambalavao
滞在期間2007年05月03日
ホテル名 ホテル・オー・ブガンヴィレ Hotel Aux Bougainvillees
場所 アンバラヴァウの北方面へ向かうタクシー・ブルース・ステーションの目の前。
宿泊費 Ar30000(=US$15.67)/日(ダブルルーム、トイレ・シャワー付き)
※トイレ・シャワー共同のダブルルームAr15000もあるが満室だった。
設備等 入口を入ると、左手にレストラン、正面に紙工房のショップがある。ショップの裏手に4棟の宿泊施設がある。宿泊施設の裏手が紙工房。ゆったりとした敷地内こうした建物が点在している。宿泊した室内は広いダブルベッドルームの奥にシャワーとトイレのスペースがある。ベッドルームの空間にはベッドの他にベッド脇物置、ベッドの足元に荷物を置くベンチ、飾り椅子1脚、部屋の奥には仕事机と椅子が1組。タオル、石鹸あり。
風通しと
採光
天井の高い平屋作りの建物で、庭に面して窓があるので風通しも採光も良かった。
 予約していたタクシー・ブルースが来ないという問題が発生し、急遽アンバラヴァウに宿泊することになった。タクシー・ブルースの会社との話し合いをするためにわかりやすい宿、アンバラヴァウで一番知名度の高いホテルに宿泊することに決めたために選んだ宿。

 安い方の部屋は満室だったので、マダガスカルの旅始まって一番高価な部屋に宿泊することになった。

 高い天井、タイル張りの床、明るい照明、美しくて清潔なリネン類。マダガスカルではUS$15も支払うとこんな高レベルの宿に宿泊できるのだということがわかったのもいい経験になった。

 とはいえ、シャワーは水圧が低くて、立って頭上までシャワーヘッドを掲げるとお湯が出なくなるので、しゃがんで浴びないといけなかった。またシャワーカーテンがないので周囲がびしょ濡れになるのがいただけなかった。

 レストランの食事はリズ・カントネーゼという、いわゆる炒飯がAr5000。タナの安い所でAr2400、他の観光地でもAr4000止まりという中では高い。しかし、米がピカピカで非常においしかった。

 ホテルスタッフは英語ができない人がほとんどだが、意思疎通をしようと努力してくれているので感じは良かった。

 レストラン付属のオープンテラスの席にはフリーのガイドが常駐していて、アンジャなど周囲のトレッキングを行う場合にすぐに話ができるのが便利。


※2007年04月30日現在の換算レートUS$1= Ar1915。


表通りから見たホテルの入口。
塀にはさまれた道を入っていくと
正面に紙工房のショップ。
右手にレストランがある。


レストランのオープンテラス席にある
木彫りの装飾と鉢植えの一角も
洒落ている。


紙工房のショップ。


ショップ内の様子。


敷地の一番奥にある紙工房。


シャワー・トイレルームの様子。

一番奥にある私たちが宿泊した宿泊棟。


レストランの左手にある宿泊棟。


レストラン横の棟と私たちが宿泊した棟の間にある
宿泊施設。


レストラン横の棟と私たちが宿泊した棟の間にある
宿泊施設。


ベッドルームの様子。

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