夫婦2人で世界一周の旅に出発!現地から海外長期滞在の旅の様子をお伝えします。
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モザンビーク:マプト Mozambique/Maputo
滞在期間2007年07月09日〜10日
ホテル名 ベース・バックパッカーズ Base Backpackers
場所 インターケープとトランスラックスのバスオフィス(バスの到着地でもある)からそれぞれ500m以内にあるので、南アから上がってくる場合には便利な場所。
宿泊費 Mtc220(=US$8.53)/人(6ベッドドミトリー、トイレ・シャワー共同)
※他にはダブルベッドルームが1つだけあった
設備等 門には警備員がいて顔を確認してから門を開けてくれる。建物は一軒家で、入り口を入った小さな前室がフロント、フロントの奥がリビング、リビングから左の廊下を入って左右が客室。客室の途中にトイレルーム、トイレ・シャワールームがある。

 客室のある廊下のつき当たりがダイニングで、その右手がキッチン。ダイニングの左奥からテラスに出ることができる。

 キッチンの右奥に地下への階段があり、地下にもドミトリーがある。地下といっても斜面に立てられた建物なので、海側は暗くない。

 駐車場は広くないが1台か2台くらいなら停められそうな感じだった。
風通しと
採光
外に面した大きな窓があるので、風通しと採光は良かった。
 日本人でここを訪れたOn the globeさんがサイトで勧めていた宿。宿泊者数が多くないせいか、落ち着いた雰囲気の清潔な宿で、キッチンも清潔で調理器具も充実していてとてもよかった。

 到着するとスタッフが地図をくれて、マーキングをしながら町の見所などを教えてくれる。その後は館内を案内してくれて、それぞれのベッドに散る。とまぁ、よくある手順なのだが、町の案内とか質問への答え方が素晴らしい。この町に関しては本当によく知っているスタッフが多かった。

 案内されたドミトリー部屋は清潔で広い空間があり、パケットの床。全くもって居心地がいい。共有部となるリビング、ダイニング、広いテラスもお金がかかった装飾ではないが趣味の良さが見られるインテリアで、大人の雰囲気が漂う宿だった。

 人気の割にはベッド数が少ないので予約した方がいい。私達は2週間くらい前からメールでやりとりして予約を行っていたので宿泊できたが、同じシャトルバスでトーフから来た人の中には予約をせずに来て、共有部のソファーにドミトリー料金で寝ることを条件に泊めてもらうという人もいた。

※Mtnはモザンビークのニュー・メティカルをあらわします。
※2007年07月02日現在の換算レートUS$1= Mtc25.87。


宿の概観。


明瞭な料金表。
南ア・ランド、米ドル、モザンビーク・
メティカのいずれでも支払える。


フロントの奥にあるリビング。


ダイニング。


普通のお宅のバスルームのようで
気持ちよい。

ドミトリーの室内。一人当たりの空間が広くて
使いやすかった。


ダブルルームの様子。扉が開いていて誰もいなかったので
勝手に撮影させてもらった。


キッチンの様子。


テラスの様子


テラスから海をのぞむ
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