夫婦2人で世界一周の旅に出発!現地から海外長期滞在の旅の様子をお伝えします。
目次Today's imagesTravel sketch食の楽しみPeopleAccommo旅行費用
Excursion移動の記録旅先で住むとしたら更新履歴日誌問合せAbout usENGLISH
北米
アメリカ合衆国
メキシコ
中米
ベリーズ
グアテマラ
コスタリカ
南米
ペルー
ボリビア
アルゼンチン
ブラジル
欧州
スペイン
フランス
オーストリア
ハンガリー
ブルガリア
中近東
トルコ
シリア
ヨルダン
北・東アフリカ
エジプト
ケニア
インド洋
モーリシャス
北・東アフリカ
マダガスカル
タンザニア
ウガンダ
南アフリカ
マラウィ
モザンビーク
スワジランド
南アフリカ
レソト
ナミビア
ボツワナ
ザンビア
アジア
インド
ネパール
オセアニア
オーストラリア
ニュージーランド
南アフリカ:セント・ルシア South Africa/St.Lucia
滞在期間2007年07月17日〜18日
ホテル名 ビブズ・インターナショナル・バックパッカーズ
BIB's International Backpackers
http://www.bibs.co.za
場所 バズバス提携の宿なので、バズバスを利用すれば連れて行ってもらえる。周囲には公共の交通機関が走っていない。レンタカーで行く場合は、宿のHP参照。
宿泊費 R85(=US$12.13)/日/人(ドミトリー、トイレ・シャワー共同)
※ドミトリーといっても二人部屋。
設備等 通りに面した入り口を入るとレセプションカウンター。右手にインターネットのコーナーあり。

カウンターの左側の階段を数段降りて、建物を抜けると中庭。中庭を囲うようにダイニングとキッチンの棟、宿泊棟が続き、中庭の向こうにバーがある。

キッチンは広く、ガスコンロ2つがついた台が1つ、電気コンロ4つと下にオーブンの付いた台が2つある。調理器具、食器は多数。

宿泊棟はドミトリーを板で2ベッドずつ区切った簡易ダブルルーム(トイレ・シャワー共同)と、しっかりとした厚い壁で仕切られて室内にシャワー・トイレ設備のある本物のダブルルームがある。ドミトリーを希望すると、知らない人とツインルームに入れられる。ドミトリーだから。

共同のホットシャワー・トイレルームは広くて、日の光が入って、明るく清潔。

キャンプ場への出入り口付近に洗濯用の外洗面所あり、キャンプ場に洗濯物干し場あり。
風通しと
採光
大きな窓がついているし、隣の部屋とは板でしきられているだけのスカスカの構造なので、風通しはいい。光も入ってくる。
 南部アフリカのバックパッカー宿に置いてあるCoast to Coastという無料の小冊子がある。この小冊子のセント・ルシアの筆頭に掲載されていた宿ということで決定。

 街中にあり、スーパーマーケットまで徒歩10分。Bazbusの停車宿なのでBazbusを使って移動する人は特に便利。

 広い共有部(ダイニング、バーエリアなど)、フル設備のキッチン(冷蔵庫も大きい)、ホットシャワー、洗濯ができて干せる環境。バックパッカー宿に必要な設備を十分に整えている宿。ただし、若者が多く集まってくる宿にありがちで、そんなにきれいな設備というわけでもなく、皿や調理器具は使ったら洗わない、調理台は汚しっぱなし、庭でもダイニングでも食べかすやゴミを残す、夜はいつまでも騒がしいという特徴はまぬがれない。それを回避すべく、宿側では日に何度もキッチンをこまめに清掃している。

 レセプションではシュルシュルウエ・ウンフォロージ国立公園へのサファリ他、実に様々なアクティビティーを紹介してくれて、各代理店の窓口となってツアーを申し込むことができる。また、宿主催の無料のサービスが気が利いている。

<無料のサービス>
・到着時、車で街中を案内(1時間半ほど)
・毎朝11時にビーチに送迎、希望があれば午後2時にビーチに迎えにきてくれる
・毎朝8時出発でセント・ルシア・ゲームリザーブパークを散策する3時間のモーニング・ウォーク
・夜、地元のコーラスグループを呼んでミニコンサート(頻度は不明)
・インパラなど珍しい野生動物の夕食試食回(頻度は不明)


※2007年07月16日現在の換算レートUS$1= R7.01(南アフリカ・ランド)。


表通りに面した入り口。


入り口を入った所がレセプションの
カウンターとソファーのあるロビー。
レセプション左手の壁面には
ホワイトボードがあり
その日の有料アクティビティー予定。


レセプションカウンターの右は
インターネットコーナー。


キッチン、電気コンロとオーブンの一角


キッチン、宿泊者用食料保管籠の一角


キッチン、食器と流しの一角


キッチン(奥)の手前にダイニング

ドミトリーを希望して入った部屋は2人部屋だった。
大きなドミトリー空間を2ベッドずつ薄い板で区切った感じ。

 大きな屋根のかかった建物を
ドミトリーエリアは、薄い板で2ベッド
ずつ区切りをつけて扉をつけてある。






下: 中庭から見たバーの一角。
屋外テーブルと椅子も数多く
用意されている。





キャンプエリアには芝生がはってある。


卓球台もある。
このサイトを友人に知らせる
目次About Us免責事項著作権とリンク
(c)2005-2006 海外生活実践研究会 All rights reserved