ホテル名 |
ビブズ・インターナショナル・バックパッカーズ
BIB's International Backpackers
http://www.bibs.co.za |
場所 |
バズバス提携の宿なので、バズバスを利用すれば連れて行ってもらえる。周囲には公共の交通機関が走っていない。レンタカーで行く場合は、宿のHP参照。 |
宿泊費 |
R85(=US$12.13)/日/人(ドミトリー、トイレ・シャワー共同)
※ドミトリーといっても二人部屋。 |
設備等 |
通りに面した入り口を入るとレセプションカウンター。右手にインターネットのコーナーあり。
カウンターの左側の階段を数段降りて、建物を抜けると中庭。中庭を囲うようにダイニングとキッチンの棟、宿泊棟が続き、中庭の向こうにバーがある。
キッチンは広く、ガスコンロ2つがついた台が1つ、電気コンロ4つと下にオーブンの付いた台が2つある。調理器具、食器は多数。
宿泊棟はドミトリーを板で2ベッドずつ区切った簡易ダブルルーム(トイレ・シャワー共同)と、しっかりとした厚い壁で仕切られて室内にシャワー・トイレ設備のある本物のダブルルームがある。ドミトリーを希望すると、知らない人とツインルームに入れられる。ドミトリーだから。
共同のホットシャワー・トイレルームは広くて、日の光が入って、明るく清潔。
キャンプ場への出入り口付近に洗濯用の外洗面所あり、キャンプ場に洗濯物干し場あり。 |
風通しと
採光 |
大きな窓がついているし、隣の部屋とは板でしきられているだけのスカスカの構造なので、風通しはいい。光も入ってくる。 |
南部アフリカのバックパッカー宿に置いてあるCoast to Coastという無料の小冊子がある。この小冊子のセント・ルシアの筆頭に掲載されていた宿ということで決定。
街中にあり、スーパーマーケットまで徒歩10分。Bazbusの停車宿なのでBazbusを使って移動する人は特に便利。
広い共有部(ダイニング、バーエリアなど)、フル設備のキッチン(冷蔵庫も大きい)、ホットシャワー、洗濯ができて干せる環境。バックパッカー宿に必要な設備を十分に整えている宿。ただし、若者が多く集まってくる宿にありがちで、そんなにきれいな設備というわけでもなく、皿や調理器具は使ったら洗わない、調理台は汚しっぱなし、庭でもダイニングでも食べかすやゴミを残す、夜はいつまでも騒がしいという特徴はまぬがれない。それを回避すべく、宿側では日に何度もキッチンをこまめに清掃している。
レセプションではシュルシュルウエ・ウンフォロージ国立公園へのサファリ他、実に様々なアクティビティーを紹介してくれて、各代理店の窓口となってツアーを申し込むことができる。また、宿主催の無料のサービスが気が利いている。
<無料のサービス>
・到着時、車で街中を案内(1時間半ほど)
・毎朝11時にビーチに送迎、希望があれば午後2時にビーチに迎えにきてくれる
・毎朝8時出発でセント・ルシア・ゲームリザーブパークを散策する3時間のモーニング・ウォーク
・夜、地元のコーラスグループを呼んでミニコンサート(頻度は不明)
・インパラなど珍しい野生動物の夕食試食回(頻度は不明)
※2007年07月16日現在の換算レートUS$1= R7.01(南アフリカ・ランド)。 |