ホテル名 |
オアシス・ゲストハウス Oasis Guest House |
場所 |
マウン行きのバスターミナルからタクシーで10分程度。タクシー代金BP25(=US$3.92)。宿の隣の敷地にちょっとしたスーパーがある。 |
宿泊費 |
BP275(=US$43.10)/日(ツイン、トイレ・シャワー共同) |
設備等 |
1階に商店が並んでいるショッピングコンプレックスの2階部分を使った宿。コンプレックスの真ん中の階段を上がった所にレセプションがあり、左右に伸びた廊下沿いに部屋がある。
滞在したダブルの部屋は、ベッド1つ、洋服ダンス、ベッドサイドテーブル、湯沸かし器、コーヒーカップ2つ、紅茶、コーヒー、砂糖、クリーム、クーラー。石鹸とタオル2枚(フェイス・バス)付き。
共同のトイレとシャワーは4室に1つくらいの割合であった。外側に面した窓がある。 |
風通しと
採光 |
窓が廊下に面しているので風通しも採光も良くなかった。外に面した窓のある部屋もあるので、そちらはいいのかもしれない。共同のシャワー・トイレルームは全て外側に面した窓がある作りなので、風通しも採光もとても良かった。 |
1日でナミビアのウィントフックからボツワナのマウンまで行こうとしたのだが、ハンツィで最終バス(午後1時半)に乗り遅れ、ヒッチハイクも成功せず、急遽宿泊することになった。
最初に行ったアームズ・ホテルARMS Hotelはバスターミナルから徒歩圏内だし、向かいに大型スーパーのSPARがあるので魅力的だったが、満室で入れず。宿泊代金は2人部屋でBP340(=US$53.29)とオアシスよりも高い。
オアシス・ゲストハウスは白人女性がオーナーなのかマネージャーなのかフロントで対応してくれて、この女性はしっかりとしているし、感じもとてもよかった。突然ここに宿泊することになってしまったので、予約していたマウンのキャンピングサイトに電話をかけなければならないというと、事務所の電話を無料で使わせてくれたりもした。
また、翌朝のタクシーの手配は掃除の女性がはりきってやってくれた。友人の女性が車を持っていて、よい小遣い稼ぎになると踏んだのだ。料金が少々高めだったのは早朝特別価格だから仕方ないとしよう。
与えられた部屋は風通しが良くないし、窓が廊下に面しているので窓を開けてもカーテンを閉めていないと丸見えになってしまう。狭い空間なのに、やたらと大きな作りつけの洋服ダンスがあって、これがなければ広いのになぁと悔やまれる部屋だった。
しかし、ベッドサイドのテーブルには湯沸かし器とカップセットと飲み物が用意されていて、まるで日本のビジネスホテルのようでちょっと面白かった。
共同シャワー(バスタブがあるが栓がない)・トイレは明るくて清潔で気持ちよく、お湯も大量に熱い湯が出た。
夕方チェックインして翌朝には出てしまったので、洗濯の環境についてはわからない。
※2007年08月13日現在の換算レートUS$1= BP6.38(ボツワナ・プーラ)。 |