ホテル名 |
ヴィクトリアビューイン・ロッジ Victoria View Inn Lodge |
場所 |
バスステーションから徒歩5分。
バスステーションからは右方向に向かってつき当たりの正面にある。
逆方向からは、Kutch Rdをバスステーションに向かって歩き、つき当たりの左手にある。 |
宿泊費 |
Us10000(=US$5.71)/日(ツイン、トイレ・シャワー付き)
※左隣のホテルはUs20000だが倍ほどもきれいではなかったので、こちらにした。 |
設備等 |
フロント、宿泊棟は3階建て、屋上に浴槽と蛇口があって洗濯場になっており、物干しヒモがあって干せる環境。
室内はシングルベッド2つ、椅子、テーブル。部屋の奥にシャワー・トイレルーム。水シャワー。排水よし。 |
風通しと
採光 |
中庭に面して入り口と窓があり、風通しも採光も悪くない。 |
ロンプラに掲載されていたので訪ねてみた。Kutch Rdには他にも安宿が数軒あるが、この宿のインド人オーナーの勧誘が一番熱心だった。
私達は宿をすぐに決めることはあまりせず、比較してから決めたいと言っても「部屋を見て値段が納得ならそれで決めればいいじゃないか」とブツブツ文句をいわれた。まぁ、インド人にかかわらずこういう事を言う人はよくいる。
とりあえず、私と荷物を置いて夫が隣のホテルを見てきたところ、隣は倍額の宿泊料金にもかかわらず2倍もよくはないという結論で、こちらに宿泊することにした。
部屋もシャワー・トイレルームもどことなく掃除が行き届いていなくて薄汚れた感じが漂う宿だった。シャワーの水量やシャワーの下にある蛇口の水量が少な目でシャワーが不満足。洗面所の蛇口からは十分な量の水が出る。
停電あり。ウガンダでは停電は当たり前に起こる。
インド人オーナーはアフリカ人の青年使用人達には非常に厳しい態度で接している。青年たちはオーナーの前に来るとビクビクとしているようだった。これくらい厳しくしないとアフリカ人がピリッと仕事をしないだろうという思いもあり、どちらかというとインド人オーナーに同情する。ただし、シャワーの水、もうちょっと出してくれないかなぁという思いはあった。また、昼間になると電気を元のスイッチから消してしまうので、部屋で電気が使えなくなる。その都度階下のフロントに言いにいかなくっちゃいけないのもどうかと思う。客がいるんだから電気の元を止めないでほしい。ま、安い料金で経営するために、非常にケチクサク努力しているという様子が色々な所に見受けられたという見方をすれば、仕方ないと思えるかも。
オーナーがいない時の青年達は、緊張が解けて朗らかで丁寧でフレンドリーだった。
ロンプラには「Victoria View」というネーミングが「そうあってほしいという願望に過ぎない名前」と書かれているが、屋上からは実際に小さく、他のビルの鉄筋にさえぎられながらも湖が見えるので、名前にいつわりはない。
※2007年09月24日現在の換算レートUS$1= Us1750(ウガンダ・シリング)。 |