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ウガンダ:ムバレ Uganda/Mbale
滞在期間2007年10月02日〜06日
ホテル名 |
アップランド・ハウス Upland House |
場所 |
バスステーションからクロックタワーに向かって進むと、クロックタワーから手前2ブロック目の左手にある。徒歩20分くらい。クロックタワーに向かっていくのは上り坂になるので時間がかかった。距離は600mくらい。 |
宿泊費 |
Us15000(=US$8.52)/日(ツイン、蚊帳付き、トイレ・シャワー共同) |
設備等 |
1階の通りに面したクリニックの左手から入ると、奥の階段の脇にフロント、宿泊棟は階段を上がって3階、4階。
4階は広い廊下に部屋が6部屋くらい並んでいて、部屋の両端に共同シャワー・トイレが2つずつ、その前に共同の洗面所がある。
部屋の前の広い廊下が洗濯物干し場にもなっている。
室内はシングルベッド2つ、コーヒーテーブル1つ。 |
風通しと
採光 |
非常に風通しと採光が良い環境だった。 |
ロンプラには掲載されていなくて、地球の歩き方に掲載されている宿。
ジンジャから来るバスが停車するバスターミナルからはやや距離があるが、ナイロビに向かうアカンバ・バスAkamba
Busのオフィスには近い。周囲は商店やレストランがたくさんある。インターネットカフェは宿を出て左手方向にずっと進んで3ブロックほど先の四つ角を左に入ってすぐ左手にある。午後から停電することが多かったので、ネットの用事は午前中に済ませる必要があった。
宿はチェックインすると同時にサッパリと洗濯したてのリネンに取り替えてくれた。部屋は非常に広く、廊下に面した入り口と反対側に窓があり、周囲にこの高さのビルがないので風がよく通るし、遠くの山が見えて景色も良い。光も入ってきて明るい部屋だった。カンパラの埃っぽい部屋と比べると、全く砂埃などは入らずに快適に思えた。
シャワーはスイッチを入れるて20分も待つと、熱いお湯がガンガンでて久しぶりにホットシャワーが楽しめたし、排水もよかった。トイレは様式で便座もある。
スタッフは穏やかで明るい雰囲気の人ばかりで、スタッフとの人間関係には何の問題もなし。宿は1階がクリニックで、その先の階段からだれでも上がってこられてしまう。
ある日、部屋の扉を開けっ放しにしていたら、突然ローカルの男性がドアを押して入ろうとしてきた。部屋の中で「ええ?何ですか?」というと、男はやや慌てたように自分はこの宿のマネージャーで、空きっぱなしの部屋があると中を確認しているのだと言って去っていった。この話を宿のいつも顔を合わせているフロント係に伝えると、4人いるマネージャー全員に即座に連絡を取り、その時間に誰もホテルを訪れていないことを確認。すぐに巨大な南京錠を用意し、私達に鍵を渡してくれた。各階には施錠できる鉄格子の扉があり、以降はその扉を鍵で開けて自分達のフロアに入るようにしてくれた。こうした対応の素早さも素晴らしかった。
客はローカルが多い。ビジネスや観光で訪れているようで客層は悪くなさそうだったが、ホテルの外から悪人がフラッと入る可能性もあるのでセキュリティーには敏感になっておいたほうがいいようだ。
※2007年10月01日現在の換算レートUS$1= Us1761(ウガンダ・シリング)。 |
外観
黄色が目印。
クリニックの横の廊下を入っていく。
早朝4時頃から乗り合いトラックが喧しく寝辛かった。
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室内の様子。広いツイン
廊下側の様子。シャワーはホットシャワー。トイレも洋式で便座あり。
廊下から見たムバレの町。
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