ホテル名 |
シャンティー・ロッジ Shanti Lodge |
場所 |
タージ・マハルの東門まで徒歩5分。屋上のレストランから肉眼でタージ・マハルが見えるのがポイント。 |
宿泊費 |
Rs350(=US$8.90)/日(新館2階ダブルルーム、天井ファン、シャワー・トイレ付き)
※旧館はツインでRs250らしいが、この時期ホットシャワーがでないということで一緒に来た日本人パッカーは翌日新館に移動してきていた。 |
設備等 |
新館と旧館にわかれている。旧館が道路に面して1階にフロント、屋上階にレストランがある。
新館は旧館の裏手に入った場所にあり、3階建て。
室内はトイレ・シャワー付きで天井ファンあり。 |
風通しと
採光 |
新館の2階に滞在したが、新館は中が吹き抜けの庭になっている作りなので、採光も風通しも良かった。旧館は宿泊していないので正確にはわからないが、同じく中央が吹き抜けになっている作りなものの吹き抜け部分が狭くてしかも屋内。各部屋の窓は吹き抜けに面しているので下の階ほど暗くて風通しも悪いのではないかと思われた。 |
アーグラーには様々な宿があり、事前に集めた旅行者の意見もまちまちで1つに決めがたかったのだが、値段が控え目の割りには屋上からタージ・マハルが一番よく見えるという事でこの宿に決定した。
屋上も部屋も蚊だらけだという情報があったが、私たちが行った時期に蚊はいなかった。季節によるのだろう。また、近くにカマル・ゲストハウスKamal
Guest Houseというのがありこちらも屋上レストランがあるのだが、カマルの屋上は目の前に大きな木があって、これが邪魔して景観が悪いだろうと思われた。
因みにこの時期はいつも霞がかかっているような天気で夕日に染まったタージ・マハルはのぞめなかったし、夜もライトアップなどはしていないので暗くなったらお終い。
部屋はタイル張りで小奇麗。最初Rs400と言われたが値下げを要求するとすぐにRs350に下がった。
室内にシャワーがあるので洗濯ができる。部屋の目の前には宿の洗濯物を干すロープが下がっていて、従業員に許可を得て私たちも干させてもらった。
旧館屋上は座っているとウェイターが注文を取りに来るので、ポットのお茶くらいは注文しないとだめなのかもしれない。ただし、お客があまりいないとウェイターがどこかに遊びに行ってしまっていなくなる場合があったので、言われたら注文するというくらいでいいらしい。
※2007年11月19日現在の換算レートUS$1= Rs39.34(インド・ルピー)。 |