夫婦2人で世界一周の旅に出発!現地から海外長期滞在の旅の様子をお伝えします。
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インド:カジュラーホー India/Khajuraho
滞在期間2007年11月23日〜26日
ホテル名 レイク・サイド Lake Side
場所 メインロード沿い。寺院の東群まで徒歩3分、バスターミナルまで徒歩8分。
宿泊費 Rs350(=US$8.90)/日(ダブルルーム、天井ファン、シャワー・トイレ付き)
※他にシングル(トイレ・シャワー付き)、シングル(共同トイレ・シャワー)、ダブル(共同トイレ・シャワー)、マハラジャルームがある。
設備等 1階にフロント、フロントの置くの1階と2階が客室。

客室はトイレ・シャワー付きと、共同トイレ・シャワーの部屋があり、いずれもシングルとダブルがある。1部屋は池に面したマハラジャルームと呼ばれる部屋がある。

3階は屋上で屋根のないレストランになっている。
風通しと
採光
入り口から入って左側の部屋はトップライトから入る太陽の光が部屋に差し込むので採光が良い。右側の部屋はやや暗め。ただし私たちが訪れたのは冬だったので日当たりがいい方がいいが、夏ならば日が当たらない方がいいだろう。風通しは左右同じで、真ん中が吹き抜けになっているので悪くない。
 以前ここに宿泊したことのあるワールドトラベラーさんのサイトでの評価が良かったので宿泊を決めた宿。カジュラーホーに到着したのが夕方だったので、迷わずここに向かった。

 オーナーは日本語がとても流暢な面白い感じの人で、ヨガが趣味で毎朝ヨガの先生を呼んで屋上でヨガ教室を開いている。が、有料でしかもヨガの先生はかなり怪しい感じを帯びていたので私たちは参加しなかった。

 ワールドトラベラーさんの話どおり部屋はとても清潔で内装も美しく、広さも十分にあり、安宿バックパッカーとはちょっと違う。シャワールームも清潔で、お湯は湯量は豊富とはいえないが不満足でもなく、熱いお湯がたくさん出た。カジュラーホーの町中の別のホテルを回ってみたが、この値段でこの設備なら順当だ。他にもこのレベルの値段と設備の宿はいくつかあった。

 フロントには「水不足の地域であるために洗濯はホテルのランドリーサービスをご利用ください」という張り紙があり、若いスタッフに尋ねると洗濯禁止だと言われた。他のホテルに聞いてみると、自由に洗濯ができてしかも部屋が狭くなるが値段がもっと安い所があったので、2日目の午前11時のチェックアウト直前にオーナーに「洗濯ができないらしいので、今日チェックアウトして別の宿に移ろうと思います。残念ですが」と言うと、オーナーは「おお、水不足というのは去年の暮れの話。うっかり張り紙をはずすのを忘れていました。洗濯しても大丈夫ですから、このままこの宿にいたらどうでしょうか」と言われ、以降、堂々と洗濯して屋上に干しまくった。

 オーナーもスタッフも感じが良かったが、あまり親しくなるとどういう態度に出てくるか不安だったので、適当に距離感を置いていた。残念なことだが、カジュラーホーも観光客の多い村なので、このくらい冷めた態度で丁度いいと判断。


※2007年11月19日現在の換算レートUS$1= Rs39.34(インド・ルピー)。


宿の概観。


宿の概観。反対側の角度から。


フロントデスク。


シャワー・トイレルーム。
バケツがあるので洗濯ができた。

フロントとロビーの向こう側は吹き抜けになった客室。
2階天井が一部すりガラスになっているので(トップライト)
館内が明るい。


2階ダブルルームの様子
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