夫婦2人で世界一周の旅に出発!現地から海外長期滞在の旅の様子をお伝えします。
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インド:コルカタ India/Kolkata
滞在期間2007年11月23日〜26日
ホテル名 タイムスター・ホテル Timestar Hotel
場所 サダルストリートからTotee Laneに入って200mくらい先の左手。
宿泊費 Rs300(=US$7.44)/日(ツインルーム、天井ファン、シャワー・トイレ付き)
設備等 敷地の奥の建物がホテル。1階にフロントと部屋、2階にもいくつか部屋がある。

室内にはシャワー・トイレ、ファンがあり、窓は中庭に面している。テレビがあって衛星放送が入り、BBCや映画チャンネルが見られた。
風通しと
採光
中庭に面した窓、シャワー・トイレにある窓、入り口の扉を開けてファンを回せば風通しはかなり良いが、窓を開けていると鳩が部屋に入ってくるという問題はある。
 サダル・ストリートから奥まった道沿いにあるので静かだというガイドブックの表現はあたり。奥まっているとはいえ、サダル・ストリートにすぐ出られるし便利。

 例えばタイのバンコクなどと比べるとかなり劣る古い設備で気持ちがいいとはいいがたいが、もう一本隣にある日本人が多く集まる宿パラゴンや他の宿も数軒見て回ったのだが、サダル・ストリート界隈では一番安くてきれいだったことは確かだ。

 コルカタでは本当に体調が悪くて寝込んでしまっていたのだが、部屋にテレビがあったのでかなり退屈しのぎになった。映画も何本も見た。

 フロントの対応はすこぶる感じが良い。時間帯によって数人の男性が担当しているのだが、どの人も愛想が良くて親切だった。頭の被り物から皆シーク教徒だと思われた。シーク教徒の方々、好印象だ。


※2007年11月26日現在の換算レートUS$1= Rs39.71(インド・ルピー)。


入り口には大きな看板がある。


宿の敷地内にパン工場があり、
敷地入り口左のショップで焼きたて
パンが買えた。


シャワー・トイレ。屋根部分なので
部屋よりも天井が低く、窓際に行くほど
低くなっていた。

フロントの様子。この宿で一番美しく見える場所。


2階ツインルームの様子


ホテル前のTottee Laneの様子。
時々成人男性が道路端にしゃがみこんで様を足している
のどかな場所。やーめーてー!
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