夫婦2人で世界一周の旅に出発!現地から海外長期滞在の旅の様子をお伝えします。
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オーストラリア:バイロンベイ Australia/Byron Bay
滞在期間2008年01月12日
ホテル名 ミドル・リーフ・ビーチハウス Middle Reef Beach House
場所 13 Marvell St.
長距離バスの停車する場所から右手に伸びるMarvell Stを300m進んだ左手。
宿泊費 A$120(=US$107.14)/日(ダブルベッド、エアコン、トイレ・シャワー、テレビ、冷蔵庫、湯沸しポット、カップ&ソーサー)
※エンスイート。この時期のバイロンベイは非常に混んでいて仕方なく
※1室だけドミトリーと思われる部屋があった。
設備等 フロントのある建物には共同キッチンとダイニングとドミトリー部屋を含む数部屋があり、中庭に独立した建物の宿泊棟がいくつか建っている。

私たちが滞在したエンスィートは一部屋で一つの建物になっており、玄関前には小さなベランダがあり、椅子と机が置いてある。
風通しと
採光
エアコンがあるので窓を開けなかったが、壁の両側に窓があるので開ければ風通しは良さそうだ。光は直射日光が入らないように太陽側にベランダを付けている。
 バイロンベイに入る2日前に電話したところロンリープラネットに掲載されている8軒のうち7軒が満室。1軒は既に営業を廃止していた。その廃止していた1軒から紹介されたのがこの宿だった。

 エンスイートしか空いていないと言われて、1泊だけなので仕方なくこの部屋を取ったが、いわゆるバックパッカー宿とは違って共同キッチンも皆が清潔に使うし、置いてある食器や調理器具も素晴らしい。キッチンから食料品が盗まれないかという心配もない。

 部屋は簡易な建物だが清潔で趣味のいいリネン類を使って、ファシリティーも充実している。シャワーももちろん気持ちよい。

 普段はドミトリーで二人でA$45〜56くらいの所に宿泊しているので2〜3倍近い金額を支払ったことになるが、コストパフォーマンスとして考えればちっとも悪くない気持ちの良い宿だった。


※2008年01月14日現在の換算レートUS$1= A$1.12(オーストラリア・ドル)。


Marvell Stから見える宿の看板


中庭は芝生と樹木が生い茂り
宿泊棟が点在している


部屋の外にあるバルコニー。
椅子とテーブルがあり
植木でプライバシーが確保されている。


キッチンに続く屋内ダイニングエリア


屋外ダイニングエリア

部屋の様子

  
トイレとシャワールームの様子


自宅感覚のキッチンが心地よい
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