夫婦2人で世界一周の旅に出発!現地から海外長期滞在の旅の様子をお伝えします。
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ニュージーランド:ウェリントン Newzealand/Wellington
滞在期間2008年02月13日
ホテル名 ダウンタウン・ウェリントン・バックパッカーズ 
Downtown Wellington Backpackers
場所 鉄道駅の目の前
宿泊費 N$23(=US$18.11)/人/日(6ベッドドミ、室内にトイレ・シャワー)
※BPのサイトから予約。予約時にカード番号入力されるが引き落としはなくチェックイン時にフロントで支払い。
※チェックイン時にVIPカードの提示でN$1になった後の宿泊費。
設備等 駅前の向かいの7階立てくらいの古い建物で1階がフロント、2階にビリヤード台のあるバー、ダイニング、キッチン、3階から上が客室。

室内は2段ベッド3つ、机と椅子が1セット、シャワーとトイレルーム。

1泊しかしなかったのでランドリーやインターネットの存在は不明。
風通しと
採光
角地に立っているビルで他に高い建物はないので窓を開けると風通しと採光は悪くない。
 夜に到着して翌朝出発という目的だったので、立地重視で選んだ宿。

 利用したネイキッドバスが目の前に停車し、翌日、南島に渡るフェリー乗り場までは駅から無料送迎バスが出ているために目的に合致した便利な宿だった。

 駅構内には駅にしては品揃えが充実したスーパーが入っているので自炊にも便利。

 昔は普通のホテルだったのをバックパッカー宿に改造したと思われ、2階のダイニングはまるでホテルのレストランのように広く、キッチンはダイニングの裏手にあってプロが使用していたと思われる広さがある。ただし、都会の大規模バックパッカーなので利用者の使い方が荒く、食器や調理器具は油でギトギトしている場合があり、いくつかある電子レンジはフタをしめずに何かを温めるせいで中がトマトソースなどで相当汚れていた。

 部屋はあまり広くないので、荷物を置いたらあまりスペースがないし、ベッドに枠がついていない部分があるので、気をつけないと2段ベッドの上から物が落ちてしまう。

 シャワールームの水周りは古臭い蛇口やタイル使いの内装で年代を感じさせるが、機能としては問題なかった。

 特に快適な宿というわけではないが、とにかく立地がいいために人気があるようで、私たちが夜8時に到着した時には満室で予約していない人は宿泊できなかった。


※2008年02月11日現在の換算レートUS$1= A$1.27(ニュージーランド・ドル)。


宿の概観。横断歩道を渡ったら駅の
ロータリーになっている。


ダイニングルーム。
テーブル席とソファー席がある。


エレベーターを降りると真っ直ぐの
廊下に部屋が整然と並んでいる。


洗面所とバスタブの様子。

室内の様子


キッチン。どうみてもプロ使用に見える。

トイレ
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