ホテル名 |
シャトー・フランツ・バックパッカーズ Chateau Franz Backpackers
http://www.chateaufranz.co.nz/ |
場所 |
町中にあって、Naked Busやインターシティーのバス停留所までは徒歩10分くらい。スーパーまでは11分。 |
宿泊費 |
N$25(=US$19.69)/人/日(6ベッドドミ、室内に共同トイレ・シャワーとキッチン)
※VIPカードの提示でN$1引き後の値段、割引なしはZ$26
※BBHカードがあればN$23になる
※もっと高級な個室モーテルも併設 |
設備等 |
敷地内にはフロントとキッチンとコインランドリーのドミトリーの棟、他にドミトリー棟が2つ(うち1つのドミトリー棟にはインターネット部屋あり)、温水ジャグジーの小屋。隣の敷地がモーテル。
室内には2段ベッドが3つ、テレビ(フロントで無料ビデオ貸し出しあり)、ミニキッチン(コンロ2つ、食器、調理器具)、ミニ冷蔵庫、トイレ・シャワールームがある。
フロントで各種ツアーの申し込みが可能。 |
風通しと
採光 |
奥行きよりも幅が広い構造で、入り口がスライドガラスドアなので開け放しておけばかなり風通しはいい。孤立した建物なので1階だったが採光も悪くなかった。 |
町中にあって便利な立地が決定の要因。
室内にキッチンとシャワー・トイレがあるという新しい潮流も取り入れていて、ドミトリーながらよりアパートに近い感覚なのがいい。ただし、室内にテレビがあるのはオーストラリアのシドニーでも経験したが考えものだ。全員が夜中まで大音量で映画を見たいとは限らないから、寝室と娯楽の空間はわけて欲しいものだ。
室内に個人用のロッカーがないために、セキュリティーとしてはベッドの上に必要な衣類などを広げてシーツで覆っておき、貴重品は鍵のかかるスーツケースにおさめてベッドの下に入れることになる。何事もなかったがロッカーがあるといい。
ニュージーランドの南島で流行中なのかジャグジーのある宿をいくつか見かけるが、ここにもある。氷河トレッキングがメインで来ている人が多いので、これはとても嬉しいサービスだ。
夕方になると無料のスープが振舞われるが、あくまで無料なので質は問うてはいけない。
※2008年02月18日現在の換算レートUS$1= A$1.27(ニュージーランド・ドル)。 |