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ポルト・デ・ガリーニャス(Porto de Galinhas)→サン・パウロ(Sao Paulo)
2006.03.31 |
ブラジル国内移動 |
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移動内容 |
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12:30-14:17 |
ポルト・デ・ガリーニャスのバス停からレシフェの国際空港までバスで移動。
バス運賃 R$5.5(=US$2.59) by 現金 |
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17:20-21:00 |
レシフェからサンパウロまで飛行機で移動。
航空運賃 R$368.62(=US$173.88)/人 by 現金 |
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21:10-22:15 |
空港から地下鉄タチュアペTatuape駅までバスで移動し、地下鉄に乗り換えてリベルダーデ駅まで移動し、そこから徒歩でホテルへ帰宅。
タチュアペ駅までのバス運賃 R$3(=US$1.42) by 現金
リベルダーデ駅までの地下鉄運賃 R$2(=US$0.94) by 現金 |
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※2006.03.27現在、US$1= R$2.12(ブラジルヘアル)で計算しています。 |
夕方のフライトだったので、現地は12時に出発する予定にした。レシフェの空港までは約2時間。これは予定通りだ。
飛行機はGOLというブラジルの新興の航空会社。リオ・デ・ジャネイロから来る時も利用したが、機内食に飲み物とサンドイッチがでるが質は悪くちょっと哀しい。しかし、この航空会社が一番安いチケットだったので、それは仕方ない。
陽のあるうちに移動しようとこころがけている私たちにとって、夕方から夜のフライトは珍しい。
飛行機からの暮れなずむ空に雲が浮かび、夕日に照らされた所だけが薄赤色に染まっているのを見るのは、とても新鮮だった。
やがて陽もとっぷりと暮れ、途中で大きな街の上空を通過したが、おそらくリオ・デ・ジャネイロではないかと思われる。
オレンジ色の照明が光り輝く大きな街を越えると、ほとんど照明のない世界。夜になると満点の星空が広がり、ギャラクシーも見えるのには驚いた。たいがい長距離のフライトで夜になると、窓のシャッターを閉めるように支持されるので、夜空を見たという記憶がなかったのだ。近距離の夜のフライトはいいものだなぁ。
さて、ほぼ定刻にサン・パウロに到着。ここからローカルバスに乗って地下鉄のタチュアペまで行けるとサン・パウロの宿の主人から聞いていた。バゲッジクレームを出た右手のインフォメーションで聞くと、とても丁寧に教えてくれた。空港の建物を出てずっと歩くと右手にこのローカルバスのチケット販売窓口があるので、そこでチケットを買って、目の前の道路の真ん中の島でバスを待つように支持された。バスは夜にもかかわらず30分ごとくらいに走っている。これでタチュアペまで行き、地下鉄に乗り換えてリベルダーデまで帰ってきた。空港からタチュアペまでは飛行機便で帰ってきた客が多いので治安も悪くない。タチュアペは明るい駅なので、近所の不良少年などがいたりするが、危険という程でもないので、リベルダーデまでは問題なく戻ってこられた。
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