夫婦2人で世界一周の旅に出発!現地から海外長期滞在の旅の様子をお伝えします。
目次Today's imagesTravel sketch食の楽しみPeopleAccommo旅行費用
Excursion移動の記録旅先で住むとしたら更新履歴日誌問合せAbout usENGLISH

(ルートマップ)
北米
アメリカ合衆国
メキシコ
中米
ベリーズ
グアテマラ
コスタリカ
南米
ペルー
ボリビア
アルゼンチン
チリ
ブラジル
ヨーロッパ
スペイン
フランス
イギリス
オーストリア
ハンガリー
ブルガリア
中東
トルコ
シリア
ヨルダン
北・東アフリカ
エジプト
ケニア
インド洋
モーリシャス
北・東アフリカ
マダガスカル
タンザニア
ウガンダ
南アフリカ
マラウィ
モザンビーク
スワジランド
南アフリカ
レソト
ナミビア
ボツワナ
ザンビア
アジア
インド
ネパール
オセアニア
オーストラリア
ニュージーランド
ラヌマファナ(Ranomafana)→フィアナランツァ(Fianaransoa)
2007.04.30
マダガスカル国内移動

移動内容
07:55-08:05 ラヌマファナの宿からタクシー・ブルース・ステーションである市場まで徒歩で移動。
08:11-09:47 ラヌマファナからフィアナランツァまでタクシー・ブルースで移動。
タクシー・ブルース運賃 Ar6000(=US$3.13)/人 by 現金
※2007.04.30現在、US$1= Ar1915で計算。Arはマダガスカル・アリアリ。。

 朝7時前に起床。

 輝くような晴天に山は青々と茂り、ゆったりと流れる川が朝日を浴びてキラキラと川面を光らせている。

 温泉があり、レミューのいるラヌマファナ国立公園はなかなか楽しかった。

 朝8時少し過ぎにラヌマファナの市場付近に到着すると、荷物と人を満載したタクシー・ブルースが見えてきた。お、出発間際なのか?

 聞いてみるとフィアナランツァ行きだという。

 何という運の良さ。今までのタクシー・ブルースだと少なくとも30分待ち、最長では2時間待ったこともある。ラヌマファナからフィアナランツァに出発するなら朝7時半くらいに市場に行くと確実だということなのだろうか。

 タクシー・ブルースは乗り込んでからほどなく走り出し、30分後に別の村で人を降ろした。

 ワッと物売りがやって来る中には、この辺りで良く獲れるザリガニもあった。結局食べなかったけど、むむむ、あまり残念でもないなぁ。

 村を抜けるとお馴染みの田園風景に戻り、そこからは棚田の間を縫って走る道になる。

 ラヌマファナからフィアナランツァへの道に悪路はない。問題なく2時間半くらいでフィアナランツァに到着した。

 1度来たことのある町だから、もう迷うことなく前回と同じ宿、ホテル・ムデルンにさっさと向かう。物売りもタクシーの客引きも唖然とするスピードで歩いて、誰もついてこられない。ふっふっふ。2度目に訪れる強みなのだ。


 
このサイトを友人に知らせる
目次About Us免責事項著作権とリンク
(c)2005-2006 海外生活実践研究会 All rights reserved