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ラヌマファナ(Ranomafana)→フィアナランツァ(Fianaransoa)
2007.04.30 |
マダガスカル国内移動 |
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移動内容 |
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07:55-08:05 |
ラヌマファナの宿からタクシー・ブルース・ステーションである市場まで徒歩で移動。 |
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08:11-09:47 |
ラヌマファナからフィアナランツァまでタクシー・ブルースで移動。
タクシー・ブルース運賃 Ar6000(=US$3.13)/人 by 現金 |
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※2007.04.30現在、US$1= Ar1915で計算。Arはマダガスカル・アリアリ。。 |
朝7時前に起床。
輝くような晴天に山は青々と茂り、ゆったりと流れる川が朝日を浴びてキラキラと川面を光らせている。
温泉があり、レミューのいるラヌマファナ国立公園はなかなか楽しかった。
朝8時少し過ぎにラヌマファナの市場付近に到着すると、荷物と人を満載したタクシー・ブルースが見えてきた。お、出発間際なのか?
聞いてみるとフィアナランツァ行きだという。
何という運の良さ。今までのタクシー・ブルースだと少なくとも30分待ち、最長では2時間待ったこともある。ラヌマファナからフィアナランツァに出発するなら朝7時半くらいに市場に行くと確実だということなのだろうか。
タクシー・ブルースは乗り込んでからほどなく走り出し、30分後に別の村で人を降ろした。
ワッと物売りがやって来る中には、この辺りで良く獲れるザリガニもあった。結局食べなかったけど、むむむ、あまり残念でもないなぁ。
村を抜けるとお馴染みの田園風景に戻り、そこからは棚田の間を縫って走る道になる。
ラヌマファナからフィアナランツァへの道に悪路はない。問題なく2時間半くらいでフィアナランツァに到着した。
1度来たことのある町だから、もう迷うことなく前回と同じ宿、ホテル・ムデルンにさっさと向かう。物売りもタクシーの客引きも唖然とするスピードで歩いて、誰もついてこられない。ふっふっふ。2度目に訪れる強みなのだ。
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