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バンコク(Bangkok)→チェンマイ(Chiang Mai)
2007.12.19-20 |
タイ国内移動 |
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移動内容 |
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12/19
17:00-17:15 |
宿を出て旅行代理店に行き、ピックアップされるのを待つ。 |
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17:15-17:22 |
ピックアップの人が徒歩で登場し、徒歩で駐車場到着。 |
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17:22-17:40 |
駐車場でバスを待つ |
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17:40-18:00 |
バスの中で出発待ち |
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18:00-
12/20
06:41 |
バンコクからチェンマイの郊外まで大型バスで移動
バス運賃 下記ツアー代金に含む
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06:41-07:02 |
ミニバスに乗り換えてタナコン・ツアー(ツアー催行会社)の事務所に到着。 |
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※2007.12.17現在US$1 = B30.37で計算。Bはタイ・バーツをあらわします。
※チェンマイ2泊3日トレッキングツアー B1400(=US$46.10) by 現金
※ツアー代金には、バンコクからチェンマイへの片道バス代金、チェンマイから出発する2泊3日のトレッキング代金(宿泊費、途中のアトラクションと交通費、ガイド代金、食事−初日昼・夕、2日目朝・昼・夕、3日目朝・昼)が含まれる。トレッキング前後のチェンマイ市内での宿泊費は含まれない。バンコクからチェンマイの片道バス代金だけだとB380(=US$12.51)なので、ツアーだけの部分はB1020となる。私たちがツアーから戻ってきてから宿泊した宿Green
Houseではもっと安いツアーがあったので、バンコクから無理にツアーを注文する必要はないと思う。 |
チェンマイ行きはバンコクからの往復ツアーを買って参加することにした。購入したのはカオサン通りにある日本人スタッフのいるA&Rという旅行代理店だった。
午後5時半にオフィス集合だというので午後5時過ぎに行って待っていると、ツアー催行会社の女性が来てバスの出発する所までご案内します。と言う。
前回ピピ島に行く時もそうだったのだが、カオサン周辺は車が入れないので出発は周辺の道路沿いの駐車場などからになっていて、旅行代理店の目の前から出発することはないようだ。前回のピピ島の時は出発地点までかなり歩かされたが、今回はカオサン通りからすぐだったのでよかった。
駐車場でバスを待っているとトロピカルな柄の大型2階建てバスがやってきて、これがチェンマイ行きのバスだった。バスには「THANA
JEEP ADVENTURE」と書かれていてチェンマイ拠点の旅行代理店でバスも持っているようだった。
今回も持っていく荷物は少なく、全て車内に持ち込めるようにしてきた。南部に向かう満席に近かったバスに比べると、今回は6割くらいしか人が座っていない。荷物もゆっくりとおけるのでいいのだが、チェンマイはお気楽な南の島よりも人気がないようだった。特にクリスマス、年末に向かっているからねぇ。ま、人が少ないのはいい。一人2席利用させてもらってゆっくりと眠ることができたのだった。
フリースを来て丁度いい程クーラーをきかせていた前回のバスに比べると、今回はクーラーなし、映画の上映もなし。ブランケットがないと聞いてどうやって寒さをしのごうかと思っていたが、クーラーが入っていないので何も問題がなかった。タイは無駄にクーラーを使っている場合があるから、この会社はリーズナブルかつクーラー嫌いのお客にありがたいサービスだった。映画はやってくれた方がよかったけどね。
バスは真夜中の0時半にドライブインに停車。チェンマイには仕事で何度も来ているという事情通風の日本人男性がいて、ここがチェンマイまでの丁度真ん中の位置になるから停車するんだとか説明してくれた。この人はチェンマイ周辺の地名にとても詳しく、ここの場所の地名を教えてくれたのだが何分夜中でちっとも覚えられない。ああ、そーですかぁと聞いていたのだが、しばらくたってこの男性が近寄ってきて、「すみません、先ほどの地名は過ちで本当は○○という場所でした」と言われたのだが、全く持ってどんな地名で会話していたのか覚えていない。申し訳ない。
そんな夜中の休憩を経て朝方にチェンマイに到着した。といっても市内から少し離れた場所だそうで、ここでミニバスに乗り換えてツアーを主催する会社の事務所まで連れて行ってくれるのだそうだ。
このツアーは日程がフレキシブルで、到着した当日からツアーを始めてもいいし、チェンマイ宿泊して体調を整えてからツアーを始めてもいいことになっていた。私たちは、到着した今日は市内で一泊して翌日からツアーを始めることにしていた。会社の事務所はホテルの一角にあり、このホテルもツアー会社がやっているらしい。バス、ツアー、ホテルを一手に引き受けているチェンマイじゃぁ大手の会社だったってことか。この宿に宿泊するなら一泊B300だと言われたのだが、私たちはもっと安い日本人宿に興味があったのでそちらを見に行くことにしたのだった。
眠いのだが、バンコクよりもよっぽど気温の低いチェンマイの朝の町を歩いているとだんだんと目が覚めてきた。さぁ、宿探しだ。
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