夫婦2人で世界一周の旅に出発!現地から海外長期滞在の旅の様子をお伝えします。
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バンコク(Bangkok)→シドニー(Sydney)
2007.12.31-2008.01.01
タイ→オーストラリア

移動内容
12/31
15:22-15:30
宿からシャトルバスの出発地点まで徒歩で移動
15:45-16:30 バンコク市内からタイ国際空港までシャトルバスで移動
バス運賃 B200(=US$6.61)/人 by 現金
16:30-18:00 チェックインできる時間になるまでロビーで待機
18:00-18:20 カウンターでチェックイン
18:20-18:50 パスコントロール、厳重な手荷物検査、待機
18:50-19:30 再び手荷物検査、出発ロビーに到達
19:30-20:25 出発ロビーで待機
20:25-
2008.01.01
10:20
バンコクからメルボルンまでJet Starで移動
航空運賃 B12683(=US$419)/人 by クレジットカード
※11月初旬にインターネットにて購入
※タイ時間とは3時間の時差があるので、タイ時間だと朝の7時20分到着になる。従って飛行時間は約11時間。案外長い。
10:30-11:36 パスコントロール、手荷物検査後オーストラリア入国
11:36-11:45 歩いて国内線ロビーに移動。バージンブルー航空カウンターで次の便のチェックイン
11:45-14:12 昼食、手荷物検査、最終待合ロビーにて待機
17:00-17:30 ボーディング
17:30-18:37 メルボルンからシドニーまでVirgin Blueで移動
航空運賃 A$131(=US$114.91)/人 by クレジットカード
※11月初旬にインターネットにて購入
19:00-19:48 国内線ターミナルから国際線ターミナルに移動。明日から予約の宿に電話すると今晩から空き部屋があるというので市内に移動を決定。
19:48-20:37 空港からシドニー市内の宿までシャトルバスで移動
バス運賃 A12(=US$10.53)/人 by 現金
※この運賃は宿到着後に宿が同金額を返金してくれた。
※2007.12.31現在US$1 = B30.27 = A$1.14で計算。Bはタイ・バーツ、A$はオーストラリア・ドルをあらわします。

 オーストラリア行きのチケットは出発の1ヵ月半前にインターネットで手配を行った。色々な航空会社のサイトで比較検討した結果、シドニーに行くにはバンコクからメルボルンまでJet Starで行き、そこからVirgin Blueでシドニーに行くのが安いということがわかり、2社のサイトからチケットをそれぞれ購入した。

 バンコクのカオサン周辺から国際空港に向けては宿のツアーデスクで手配できるシャトルバスと宿から徒歩10分くらいの場所から出ているシャトルバスの2種類があった。値段は宿から出る方が少しだけ安い。宿から歩かなくて済むし、値段も少し安いなんて絶対こっちの方がいいと思うじゃない?

 しかし、安い方のシャトルバスというのは個人経営でトヨタハイエースを使っている。宿のフロントのアドバイスによれば、私たちのような大きなスーツケースに対しては必ず荷物料金を請求してくるだろうし、乗る人が多い場合は乗車拒否を受ける場合もあるので、大型バスを使っているエアポートシャトルバスAirport Shuttleを使った方がいいだろうということだった。おいしい話には裏がある。納得。

 エアポートシャトルバスは宿から8分くらい歩いた場所にブースがあり日中はいつでもバスのチケットを購入することができる。出発当日の午前中に行くと暇そーな姉さんが「出発する時に来ればチケット買えるから、今買わなくても大丈夫」と言うのだが、何となく不安なので午後4時4発(バスは毎時出発)のチケットを購入しておいた。午後3時半をめざしてシャトルバス乗り場に行くと30分にはバスが来て、チケットを見せて4時のバスなんだけれどと言うと「乗れ乗れ」と指示されて、バスは3時45分に出発してしまった。ここのバスの時間は一体どうなっているのか、よくわからないままに出発だ。最後までタイらしいといえばタイらしい。

 タイに到着した時に新しくて近代的で美しくて驚いた国際空港は、今日もピカピカと私たちを迎えてくれた。出発ロビーに入ってみれば、あれ?空港内のデザインが成田空港第2ターミナルにそっくり。夫の予測では、日本のゼネコンがODAで建てたんじゃないだろうかって話で、同じ設計図を使いまわししてるんじゃないかというくらいそっくりだ。

 チェックインできるのは離陸予定時間の3時間前からとなっているそうで、チェックインカウンターのあるロビーで長い時間を過ごすことになった。ガラス張りの空港からヨーロッパ風の中庭を見学したり、ファミリーマートで余ったバーツを使ってアンパンやヤクルトや缶アイスコーヒーをかったりしていると、まぁまぁ愉快に時間は過ごせた。

 出発ロビーに設置されているモニターでは各便の状況を示している。私たちは時々モニターをのぞきに行き、自分達の便の状況に「チェックイン」と表示されたのを確認してチェックインカウンターに向かった。スーツケースは重量制限ぎりぎり(っていうか1キロくらいオーバー)で黙認の範囲内。今回も超過料金は支払わずにいけそうだ。

 そうそう、私のスーツケースは横の取っ手がはずれかけているし、車輪の間の布はアフリカやインドの砂利道にすられてボロボロに破れている。こういう場合、航空会社は「このスーツケースはあらかじめ壊れているので到着時に破損しても文句はいいません」という用紙にサインしろと言ってくる。というか、実は何も言わずに「ここにサインしろ」と言ってきたので、用紙に書かれた内容を見たらそういうことが書いてあったのだ。しかし、横の取ってと下のボロボロを除けば健全に機能しているんだから、別の所を破損されたらやっぱり保証して頂きたいじゃないですか。「こんな用紙にはそうオイソレとサインできません」というと、それじゃぁ困ると係員が言う。ということで、この用紙に現在の破損箇所を書きこんでスーツケースの写真を撮り、もし他の部分で破損があったらこれらの書類で対応してもらいたいということで決着が付いた。

 今回の飛行機は格安のJet Starという会社だ。壊れそうなカバンで飛行機に乗ってカバンを新調しろという客をあらかじめ排除するルールがあるようだ。格安で航空券を提供しているだけに、こういう部分はとてもシビアなのかもしれない。ってことはさぁ、意図的に壊れそうなカバンで飛行機に乗って新調を要求する人が多いということだろうか?世の中にはあらゆる手口で何かをせしめようという人が多いって事なんだなぁ。

 パスコントロールでタイ出国は問題なく通過したのだが、その後の手荷物検査が時間がかかる。タイはヨーロッパ、中東、アジア、オセアニア世界各方面に向かう巨大ハブ空港。そのためか、手荷物検査が非常に厳重に行われていたのだ。まず、X線を通すのはもちろんのこと、ラップトップもリュックから出してさらにX線を通す。何か溶液系があると、別カウンターに呼ばれて諮問される。私は歯磨き粉のチューブが160gだったのをうっかり忘れて入れっぱなしにしておいたので没収されてしまった。

 この時の係官の態度は容赦ない。「はい、これは違反ですね。」とひょいと歯磨きチューブを取り上げて、こちらの反応に関係なくバサッと傍らのゴミ箱に投げ入れられるのだ。そのあまりに非人間的な対応に、こちらが悪いとはわかっていながらも何故か怒りがこみ上げて「返せー、私の歯磨き粉ー!勝手に捨てるなー!」と叫びたい気分になる。

 まぁ、私の場合はこちらに非があるのだが、後に聞いた話ではこの時点で免税店で購入したワインもバッサリと捨てられた人がいるというのだ。話してくれたスウェーデン人の若い女性は、自分の事のように憤慨していた。

 「空港の免税店でワインを販売しておきながら、それを取り上げるなんておかしいわ!私は帰りにタイを通るからワインを買ってみて、同じことが起こったら厳重に抗議してみようと思っているの!だってそーでしょ?取り上げるなら売らなければいい。おかしいでしょ?」

 確かに。免税店で購入したワインは誰のために売られているんでしょうか?免税店で購入してこの手荷物チェック前に胃袋に納めろってことですかねぇ?

 やっとのことで手荷物検査を抜けて先に進むと、最終待合ロビーの手前で待たされることになった。しばらくして係員がやってきて、ここで再び荷物検査。ここまでくると、少しでも難癖をつけられた人は、「じゃぁどうしてさっき言わなかったの?」とくってかかったりして、皆なかなかイラつく状況だった。こうしてパスコントロールから最終待合ロビーにたどり着くまで1時間10分も経過している。タイは、空港に向かう道が時間帯によって混む場合もあり、こうして空港でも時間がかかる場合があるので、国際空港から飛び立つ場合にはゆっくりと時間に余裕をとって出発しなきゃならないようだ。

 さて、こうしてやっと乗り込んだ飛行機Jet Starはオーストラリアのカンタス航空の子会社だ。オーストラリアに安く乗り入れる航空券を販売している。偉い!

 しかし、一度オーストラリア国内に入るとカンタス航空のチケットはとても高い。ああ、しかし時既に遅し。安い航空券を手にまんまとオーストラリアに入ってしまった旅行者は泣く泣くカンタスの高い航空券を買って旅行するしかないのでした・・・。というカンタスの悪女のような作戦なのだ。

 しかし、そこに救世主ヴァージン航空Virginの存在がある。オーストラリア国内で格安航空を行っているのだ。だからJet Starでオーストラリアに入ってヴァージンで国内移動する。これがオーストラリアを安く旅行する手段になっているようだ。

 因みにJet Starは日本の大阪と名古屋からオーストラリアに向けて格安航空券を出していて、出会った日本人の中には日本とオーストラリア往復3万円代、あるいはオーストラリアから片道1万5千円で日本に帰るという人に出会った。2ヶ月前くらいにチケットを取ったということだから、予定が決まっていて大阪、名古屋近郊に住んでいる人にとってはオーストラリアは気軽な旅行先になっているだなぁ。

 さて、そのJet Star。オーストラリアの会社だから機内食はオージービーフかなぁ、ワインは当然オーストラリアワインよね。赤にしようか、白にしようかなどと夫と二人で楽しみに考えていたのだが、機内にはいってびっくり。値段の書かれたメニュー表が前ポケット入っているではないか。ぐわーーーん。そーかぁ、そーだよなぁ。格安航空だもんだぁ。

 そう、Jet Starは他の格安航空会社エアー・アラビアと同じく、機内での食事、映画、ブランケットまで全て有料なのだった。そんなことも知らずに能天気に何の食料も持たずに乗り込んだ私たちは、この年末の大晦日にひもじく寒い思いをする羽目になってしまったのだった。

 なーに、一食抜くだけで明日の朝オーストラリアに到着するまでの我慢よね!

 と思っていたのだが、食事時になりあちこちのアジア人が用意してきたスナックやらご飯を広げて食べているのを見ると、どーして私たちだけこんな思いをしなくちゃならんのだろう。しかも「大晦日なのに!」。という思いが沸々とこみ上げてきて、ええい、もうこなった有料だけど食事でもワインでも持ってきてくれー!と爆発。スナックやサンドイッチで誤魔化すというのもあったのだが、フルセットディナーとワインを付けて一人A$21(=US$18.42)も使ってしまった。あーあ、やっちゃった。

 ブランケットがなくて、しかも機内の室温が低いのでかなり寒い思いをしながらも朝を迎えた。朝食を注文している人には温かい食事が運ばれてきているが少数だ。私たちは昨晩たっぷり食べてそんなにお腹も空いていないので朝はパス。こうして朝10時20分、無事にメルボルンに到着したのだった。

 今回のチケットはそれぞれの航空会社のサイトで別々に購入したし、バンコクでチェックインした際も最終目的地はメルボルンと指定したので、一度バゲッジクレームで荷物を引き上げてオーストラリアに入国し、あらためてメルボルンからシドニーへの国内線にチェックインする。

 というのも、朝10時20分にメルボルンに到着して、次のシドニー行きの出発時間が午後5時15分予定だったので、トランジットに時間がありすぎ。このトランジットの時間にメルボルンの空港で新しいスーツケースの価格調査もしたかったし、丁度いいと思って一度入国することにしたのだった。

 オーストラリアの入国審査は今まで経験した国の中では厳しい方だ。食品や危険物の持ち込みチェックの他、トレッキングシューズ(靴に付着している他の国の土から新しい生物が持ち込まれるのを恐れているのか?)なども対象になっている。問診表に色々と持っているもの、持っていないもののチェックを書かされた上、一人ずつ係官がチェックして、調査の必要ありと判断されると更に荷物を開いて検査する。こんな事をしているので、なかなか行列が進まず、入国するだけで1時間以上が経過したのだった。

 メルボルンの国際線ターミナルと国内線ターミナルはフロアー違いで同じ建物にある。といっても非常に歩かされるのだが、とにかくカートを引きながら荷物を運びながら徒歩で国内線出発ロビーに移動することができた。

 ヴァージン・ブルーのカウンターに行くと、7時間くらい先の出発にもかかわらず既にチェックインを受け付けてくれるというので、さっそくチェックインして身軽になった。

 とにかく昼食を食べようとフードコートに行くと、今までいたタイとは比べ物にならない高い物価に唖然とする。今まで一食一人100円から200円だったのに、ここに来て急に一人700円くらいになっちゃったんだから大変だ。当たり前といえばそうなのだが、物価の安い国から高い国に来ると、いつも腹に石を詰め込まれた気分になり、「どうしよう、やっていけるのだろうか」と暗澹たる気持ちになるのだった。とにかく一番安いサブウェイというサンドイッチのチェーン店で昼食。

 さーてと。空港内には色々なお店があるのだが、差し迫って私たちが必要なのはスーツケースだった。見るとサムソナイトを扱っている店があり、しかもバーゲンでA$150くらい。そうそう、こういう値段のサムソナイトを期待していたのだ。タイでは3万円くらいする最新型しか扱っていなかったので、買わずにオーストラリアに来て正解の予感だ。といっても、ここで買うわけにはいかないので下見に留めてシドニーに到着してから本格的に探すことにした。

 他にやることもないので、さっさと手荷物検査を受けて待合ロビーに入る。手荷物検査は国内だというのにちょっと厳しくて、PCはカバンから出してX線にかけるように指示されたりした。オーストラリアはバリ島での爆破事件などもあって、テロリストに対しては厳しい姿勢をくずしていないようだった。

 始めて乗るヴァージンは、フライトアテンダントが若々しくて金髪に染めている人も多く、若手の航空会社の雰囲気に満ちている。待合ロビーから見ていたら、目の前に停まっている飛行機をバックに、フライトアテンダントが同僚にピースサインして写真をとってもらっている。なーんだか、若い。

 機内は各席にモニターのついたタイプだったが、こちらの飛行機も最初に配られるドリンク以外、飲食やモニターで映画を見るのは別途有料になっている。シドニーまではたった1時間の飛行なので別に苦痛は何もなかった。

 シドニーに1月1日の午後6時半に到着。本来ならここからバスで市内の宿まで行って移動が終了するのだが、シドニーのバックパッカー宿はどこもクリスマスから1月2日までを一つのパッケージとして売り出していて、この期間に客をあまり出入りさせないようにしている。

 私たちがタイからメールで予約を入れようとした宿は、みんな1月1日は満室で2日からなら予約を受け付けるという返答ばかりだったのだ。

 仕方ないので、2日から予約を入れて1日の夜は空港のロビーにでも寝るしかないと思っていた。世の中には奇特な人がいて、「世界の空港で眠る」というテーマでホームページを作ってくれている人がいる(英語サイトだけど)。この人の情報によると、シドニーの空港は国内線ターミナルは夜中になると全ての人を追い出してしまうのだが、国際線はターミナル内で寝ることが可能だったという記録があり、私たちは今宵の寝床を探しに国際線ターミナルに移動することになった。

 シドニーのターミナル間移動にはシャトルバスを使う。運賃の表示がされていたのだが、バスに乗り込むと運転手さんが「今日は無料ですから」と言ってくれて、国際線ターミナルまで無料で移動することができた。

 国際線の到着ロビーは横に広いのだが、入り口から見て左側が北、中央、右側が南と名づけられている。北ターミナルには壁一面に各バックパッカーの写真と電話番号が書かれていて、その壁面にある専用電話で電話すると無料でバックパッカーにかかるようになっていた。

 もしかして、私たちが明日から予約をしている宿に今夜空きがあるかもしれないと電話してみるも、専用電話が調子悪くてかからない。しかし、この宿はフリーダイヤルを持っていたので、近くの公衆電話からフリーダイヤルの番号をプッシュすると無料で宿に電話することができた。しかも、突然キャンセルが出たので今夜2ベッドの空きがあるという。それなら行きましょう。ということで、急遽、空港宿泊からバックパッカー宿泊に変更したのだった。

 オリジナルバックパッカーThe Original Backpackersというこの宿では、本来ならば空港との間に無料の送迎バスを出しているとサイトに書かれていた。1月1日の今日はどうなるのかと聞いてみると、タクシーかシャトルバスで領収書をもらって来てくれればシャトルバス相当金額((一人A$12相当)は支払ってくれるという答え。おお、それならばいいと、シャトルバスで行くことにした。

 時刻は午後7時だが、幸いにもこの時期のシドニーはまだ明るい。1月1日ということで、滅法車の数がすくなくてガランとした到着ロビーの外の道路でバスを探したのだが、まったくシャトルバスらしい車が見えない。困ったなぁとあちこちにいる人をつかまえて聞いているうちに、ある白人男性がとても親身になって探してくれ、やがてシャトルバスがやってきて、空き席があるので乗せてもらえることになった。

 宿に空きがあり、シャトルバスも見つかり、親切な人が事情を説明してくれて。

 ああ。オーストラリアっていい国だなぁ。という印象。

 アフリカ、ネパール、インド、タイと旅してきて、久しぶりに普通に親切な人がいて話が通じる国って素晴らしいなぁとシャトルバスに揺られて宿に到着したのだった。


 
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