夫婦2人で世界一周の旅に出発!現地から海外長期滞在の旅の様子をお伝えします。
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ブリスベン(Brisbane)→ヌーサ(Noosa)
2008.01.16
オーストラリア国内移動

移動内容
13:00-13:20 宿からバスPremier Motor Servieの出発するトランジットセンターまで徒歩で移動
13:20-14:00 荷物チェックイン、待機
14:00-16:10 ブリスベンからヌーサまでバスで移動
バス運賃 A$269(=US$240.18)/人 by クレジットカード
※シドニーからケアンズまでのホップオン・ホップオフチケット。ケアンズまで一方向に乗り降り自由。
16:20-16:30 宿の無料ピックアップサービスで車で宿に移動
※2008.01.14現在US$1 = A$1.12で計算。A$はオーストラリア・ドルをあらわします。

 
 利用しているプレミアモーターサービスはシドニーからブリスベンまで走る便とブリスベンからケアンズまで走る便に分かれている。

 そういう意味でブリスベンには他の停車場よりはちゃんとしたオフィスがあり、荷物もここで事前チェックインする方式を取っている。

 といってもカウンターで預けた荷物は、この事務所の裏口から出てすぐに停車しているバスに積み込むだけなのだが、ちょとカッコつけているのだ。そのかわり、途中の停車場だと運転手さんが本人かどうかを確認する作業が事務所の人間によって厳しく行われる。運転手さんだと名前を読み上げて返事をしたらオッケーという気楽なものだった。ここの所そういう状況だったから、予約表を印刷していなかったら、今回は「毎回プリントするように」と忠告を受けた。しかも、私たちは苗字と下の名前を逆に登録してしまっていたので、係員の女性は探すのに手惑い、時間がかかった腹いせに「これからも次々と問題が発生するわよ!」と捨て台詞を残した。まぁ、この後も全く問題なかったのだが。

 プレミアモーターサービスの運転手さんは概して年配者が多いように思う。50代後半から上といった感じで、同僚同士で冗談を言いながら仕事をしている様子は定年後の楽しみとして趣味でやっているような雰囲気があっていい。

 今日の移動はほんの2時間。途中にもサーファーが好みそうな街がいくつかあって、その都度、乗客の乗り降りがあった。




 まだ十分に日のあるうちにヌーサに到着。ヌーサはゴールドコーストの初期の頃によく似ているということで、現在注目のリゾート地なのだそうだ。ここで降りる人も多かった。

 バスが停車した場所の隣の駐車場には、様々なバックパッカー宿からのお迎えの車が来ている。私たちも宿にお迎えを依頼していたのだが、まだ来ていないなぁ。他の宿の車がいなくなってきて、ちっと不安になり、公衆電話からフリーダイヤルで宿に連絡すると、もうすぐ到着しますとのこと。電話して数分すると車がやってきたのだった。

 バスが到着したのはヌーサヘッドNoosa Headsという場所。ヌーサはヌーサヘッド、ヌーサジャンクション、ヌーサヴィルNoosavilleとう3ヵ所にわかれていて、それぞれの場所は1km〜5kmくらい離れている。宿の無料ピックアップは長距離バスの到着時間に合わせて来ていて、空き席があれば予約していなくても宿に無料で連れて行ってくれるようだ。ただし、宿に到着してから空きベッドがないという場合もあるようだから、シーズン中なら予約して行った方がいいかもしれない。私たちの宿にも飛び込みで来たものの、空きベッドがなくて再び送迎バスで送ってもらい次の宿をアタックするという人に出会った。


 
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