メキシコ:ラパス、ロスカボス(カボ・サンルーカス)
※カボ・サンルーカスとサンホセ・デル・カポを合わせてロスカボスという地域 |
2005.04.18 ラパス
Ketyさん
ラパスの宿の管理人さん。アパートのオーナーの娘さんです。とにかくよく笑い、感じのよい人。契約した初日に、歌舞伎の役者絵の絵葉書をあげたら、日本は長い歴史と色々な文化があるので素晴らしいと言ってくれて誇らしかった。宿も今までの中でベストだったし、彼女のお陰でアットホームな気分を満喫できた。たった10日間の滞在だったが、別れ際に彼女が「今度はいつ帰ってくるの?」と言った瞬間、胸に熱いものがこみ上げる思いがした。
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2005.04.19
ロスカボス/カボ・サンルーカス
Gisele Hirataさん
Christian Camiresさん
街角にあるツーリスト会社のインフォメーションブースで出会った2人は、日本語を勉強するために、2年前まで名古屋近くの岡崎市にいたという。Giseleさんは、ブラジル移民の日系3世で日本語勉強歴2年。近々、また愛媛県に日本語の研修に行くそうだ。Christian君は日本語歴9ヶ月。2人とも良くしゃべれるので、感心した。Christian君は、岡崎市のジャスコのフードコートで食べた「たこ焼き」に感動し、「たこ焼き」用フライパンを購入。現在、カボ・サンルーカスで「たこ焼き屋」を開店したいという野望を持っている。
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2005.04.19
ロスカボス/カボ・サンルーカス
旅行会社の2人
グアダラハラへのチケットを調査しに、旅行会社を訪ねた。この2人、あまり日本人になじみがないらしく、OKADAという名前に笑い、私たちの日本語を聞いて笑い、日本語のガイドブックで日本語を見ては笑い、実にフレッシュな対応が爽やかで可愛らしかった。
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2005.04.25
ロスカボス/カボ・サンルーカス
Lorenさん・Darrellさん(写真上)、
Jerryさん・Sandiさん(写真下)
Lands Endと言われるアモール・ビーチ(Playa Amor)へのグラスボートツアーで一緒になった4人組み。サンディエゴから来たこの4人は、共同で会計事務所を営んでいて、1週間の休暇を取ってきたそうだ。私たちが長期の旅行をしていると告げると、Jerryは「僕も行きたいんだけど、ボスが許してくれないんだ」と傍らのSandiを見ながら、ウィンクしている。老練なDarrelも「That'〜s
what I want!」と言っていた。女性陣よりも男性陣が旅に対して反応が大きいのは、日本と反対だなぁと思って見ていた。お互いのメールアドレスを交換し、メールのやりとりも始まった。「カリフォルニアに来たら是非、家のゲストルームに泊まってね!」ホスピタリティーに満ちたLorenの言葉に、アメリカ人らしい陽気なおおらかさを感じ、そうそう、アメリカ人ってこういう所がいいんだよねぇと思い出した。
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2005.04.29
ロスカボス/カボ・サンルーカス
ヘンリーとディジラ
チレノビーチで散策中に出会った2人は、フィラデルフィアから来たそうだ。ヘンリーはベネズエラ人でスペイン語ができるから、今回の旅ではディジラはとっても助かっているそうだ。このチレノビーチもすばらしいけれど、ラパスのテコローテの目の前に横たわる島が、ここの10倍素晴らしかったと語って、私を悔しがらせた。行ってないんですよねぇ、その島。ディジラは、「テコローテもその一部なのよ、だから見たようなものよ。でも今度行ったら、是非島を訪れてね」と気の毒そうに慰めてくれた。
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