献立:塩っぱい干物サンド、みかん
<パンのおいしい国>
マプトはモザンビーク最後の街だったが、ポルトガルに占領されていたこの国はどこに行ってもパンがとてもおいしかった。ヴィランクーロでは毎朝、目の前の釜から出したてのパンを食べていて、これに勝るパンはマプトでは出会えなかったが、それでも朝のパン屋にはその日の朝に焼いたパンがあり、なかなか美味。昨日のあまりの干物をはさんで食べると、またまたいける。これでパンのおいしい国ともしばしお別れ。