献立:名称不明のスナック
<それはバナナ饅頭>
朝7時半からバスに乗り込んで待っているのに人が集まらなくて2時間45分も発車しなかった。目的地までは2時間だというのに。フロントグラスも来ないし。あーあ。待っている間に死ぬほど物売りが来るが、サモサもチャパティも冷えている。どうせ冷えているならと、未知の物に挑戦。偶然にも熱々のそれはバナナと恐らく少量の小麦粉を練ってかっちりと油で焼いたバナナ饅頭だった。バナナ風味で薄甘い。へー、おいしいじゃないか。