献立:おかず1種、おかず2種
<最後まで同じ店で>
島から出る最後の食事も同じ食堂で食べた。ここのお母さんはとてもお化粧が濃いのだが、性格はいたって優しく、2回目からローカル値段を変えなかった。クリスマスに近づいて観光客も多くなり、こうした店にもフランス人やらが来るようにもなってきた。どういう値段で売るのだろうか。最後のおかずは鶏と卵の甘煮、イカとインゲンのとびきり辛い煮、チキンの酢豚風。酢豚風にはパイナップルが入っていた。