献立:炒飯、ワイン
<停電と断水の中で>
昨日の夜7時半から水と電気が来ない。ガスは使えるので、昨日の余りのご飯と、余りのトンカツと余りのキャベツの千切りを使って、炒飯。いつも作りすぎてしまう夕食が、今日だけは効を奏したようだ。いい匂いをさせていたら、下の階の住民が「おや、お宅は電気がもどったんですか?」と聞いてきた。「いやいや戻ってませんよ」というと、そりゃそうだよなぁという顔をされた。電気がなくとも日本人はご飯を作って食べるのだ。