献立:日替わり定食
<食堂>
ピサックの市が立つテントの周りに、ツーリスティックなレストランと、地元飯の屋台が並んでいた。市の物売りがその付近からランチを買ってきては食べている。一体どこから?と路地をのぞいたら、こんな田舎の納屋みたいな風景。と、おじいさんが「お入り、お入り」と奥の部屋に招く。ええ?ここで?これって、レストランなの?おじいさんは「Si、Si(そうだ、そうだ)」と言う。こ、怖い。と思いながら、ちょっと様子を見ようと中に入った。
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