献立:コーヒーあるいは紅茶、マフィン
<朝食は今一つ>
夕食の力の入れように比べると、朝食は質が良くなかった。マフィンは乾きかかってボロボロと手から崩れ落ちる代物だったし、配られたお湯はヌルかった。昨日残しておいたドーナツが、この朝食を救ってくれた。ドーナツはパン生地がしっとりしたおいしいものだったからだ。まぁ、一晩中バスに揺られて、普通食欲はないだろうから、こんな程度にしているのだろう。実際寝ていて食べていない人が多かった。