献立:プッタネスカ、サラダ、赤ワイン
<アンチョビがある街>
久しぶりにアンチョビのある街にやってきた。というわけで、定番のプッタネスカを作る。どうせ2回くらいしか使わないのだが、20尾入りしか売っていないので大量にアンチョビを使ったら、香りがキッチン中に充満した。ロビーでくつろいでいた若者たちが入れ替わり立ち代りキッチンに来て、鼻をクンクンさせる。ワインはいよいよConcha y Toroの産地、サンティアゴに近くなり日本の3分の1の値段になった。