献立:ソパ・デ・マリスコス、ピコロコの蒸し煮、白身魚のフライ
<市場の食堂>
ソパ・デ・マリスコスは、魚介類のスープの意でチリ名物。市場の食堂はものすごい客引きで「ウニ、ウニ」と日本語で誘う人までいた。現地人の客が多い店を選んで入った。ソパ・デ・マリスコスは貝の味がぐぐぐーっと出ていてこれは美味い。白身の魚はタラ。新鮮だった。ピコロコは上品な味の貝。身はふがふがと柔らかく、肝が少しじゃりっとする。出ているダシスープがおいしかった。