献立:のり弁、赤ワイン
<超大スケールの庭>
これまでいくつかの城と庭園を見てきたが、ヴェルサイユの庭園は全くレベルが違った。お弁当は宮殿から向かいの大運河まで見渡せる大通りの端の芝生の上。お弁当を頬張りながら目にする光景が広すぎて、思ったほど快適ではなかったが、「ヴェルサイユ宮殿の庭で弁当」という響きが満足感を与えてくれる所。海苔とおかかと醤油2段重ねのご飯とへしこ、レタス、人参のグラッセ、なすとベーコンとキャベツの炒め、卵焼きでした。