夫婦2人で世界一周の旅に出発!現地から海外長期滞在の旅の様子をお伝えします。
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2007.08.05
今後の手配に再び奔走の日

ナミビア:ウィントフック

 昨日、ソススフレイからのツアーに戻ってきて、今日は宿の移動。朝一番でタクシーを呼んでもらって、別の宿に移動したのだった。移動距離は車で10分ほどなのだが、タクシー代金N$40(=US$5.59、2007年8月6日の換算レートUS$1=N$7.15を使用)。ナミビアは物価が高いなぁ。

 そして、明日から再びエトーシャ国立公園へのツアーが始まってしまうので、今日中に次の予定の手配を固めておかなければならない。

 まだ、残っているのは
1.8月10日のウィントフックからボツワナのマウンへのチャーター車確定
2.8月17日のチョベ国立公園1日ツアーについて
3.8月18日ザンビアのリビングストーンに移動
4.ザンビアのリビングストーンの宿の手配

 以上4点かぁ。

 まずは1は、ウィントフックの観光案内所の人に紹介してもらったジェームズに車を出してもらうことになっているが、確認は出発の前日の9日にすることになっているので、今日は何もしない。

 2については、8月1日にセドゥドゥSeduduという宿に電話して、宿の予約とともにツアーの手配を依頼して値段を問い合わせていたのだが、3日経過した現在返答なし。これについては、もうこの宿があてにならないと判断して、Thebe River Campというツアーを催行しているとロンプラに書かれているキャンプ場に電話することにした。こちらは明瞭な回答がその場で得られた。チョベ国立公園への車でのサファリはP140(=US$21.94、Pはボツワナ・プーラで2007年8月16日現在の換算レートUS$1=P6.38を使用)、クルーズもP140、公園への入場料金がP70(=US$10.97)だということで、申し込みはカサネ(チョベ国立公園観光の拠点となる町)に到着してから、Thebe River Campに来て行ってほしいと言われた。因みに、このキャンプ場でテントを借りて宿泊できるか聞いてみたところ、そういうサービスはやっていないという回答だった。後日、カサネに到着するや宿に行くよりも先にThebe River Campに訪れて聞いてみると、テント貸し出しは行っていないが、常設テントを持っていて、私たちは結局そこに宿泊することにしたのだった(1泊ツインでP275=US$43.10)。

 問い合わせをして予約をしていたSeduduは1泊ツインでP297(=US$46.55)だったので、そちらよりも安いし、何よりもツアーの出発地だというのが便利だった。

 3についてはThebe River Campがリビングストーンまでのシャトルサービスを行っているとロンプラに書かれており、電話した時に聞くと「こちらに来てからアレンジします」という話だったので、今日はそこで打ち切り。後日、Thebe River Campに到着してからアレンジをお願いしたのだが、リビングストーンの指定の宿まで連れて行ってもらうシャトルサービスは車1台P480(=US$75.24)ということでお願いした。公共の交通機関もあるが、面倒くさいのでシャトルサービスを利用したのだった。

 4のリビングストーンの宿については、これまでの情報や出会った旅人の情報からJolly Boy Backpackersにしようと思っていた。ザンビアという国は、陸路で国境を越える場合、所定の宿からの公式書類がイミグレーションに届いているとビザ代金を支払わなくてもいいということになっている。Jolly Boy Backpackersでは、これを宿のサービスと絡めてVisa Waiver(ビザ免除)パッケージと言う名前で売り出していた。

 ジンバブエとの国境から来る場合は、このビザ免除及び国境までの送迎サービスも行っていて、私たちはカサネから行く場合にボツワナとザンビアの国境のカズングラまでの送迎とビザの免除ができないかというメールを、かなり前にJolly Boyに送っていたのだった。しかし、宿からの返答は、カズングラまでの送迎は行っていないというもので、それと同時にビザ免除も諦めてしまっていたのだった。

 しかし、昨日までのソススフレイのツアーで一緒だった日本人の姉妹が、ビザ・ウェーヴァーVisa Waiverのパッケージを使ってカズングラからザンビアに入るようにしているというのだ。何?

 そうか、カズングラまでの送迎の話とごっちゃになって無理だと思い込んでいたのだ。ということで、Jolly Boyのサイトに行くと、ちゃんとVisa Waiverのコーナーがあって、そこから申し込みができるようになっていた。ザンビアのビザ免除については、どうやら成功しそうだった。

 これだけのことを、この日のうちに手配して、あとは明日からのツアーの準備を行って終了。ふー、何とかこれからの手配が間に合ったようだ。


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