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2005.08.26 アンティグアで何をする? |
グアテマラ:アンティグア |
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アンティグアという街は、居心地はよいが狭い所なので、ここを拠点に長期滞在する場合、何をしたら楽しいのだろうか?
アンティグアを拠点に日帰り観光する場合は、
- アンティグア市内観光(徒歩で周れる)
- グアテマラ・シティ市内観光(バスツアーなどが出ている)
- 近隣の村々を訪れる観光
- パナハッチェル観光
- チチカステナンゴの市見物(木曜日・日曜日)
- パカヤ火山登山(休み休み登って2時間半)
- アグア火山登山(本格的登山)
などが考えられ、更に泊りがけで観光する場合、
- ティカル遺跡(フローレス)
- コパン・キリグア遺跡(ホンジュラスにも入る)
- ケツァルテナンゴと近郊の温泉街
もある。我々は、アンティグアから車で2時間東に行ったパナハッチェルにも滞在していたので、既にパナハッチェルを拠点に、4、5、10はもう体験してしまった。8のフローレスもベリーズからパナハッチェルに来る前に行ってきた。9のホンジュラスと2のグアテマラ・シティは、危険要素が大きそうなので行きたくない。7の登山は中年素人には難しそうだ。
と、考えていくと1、3、6が残る。
他の人は何してるのかなぁ?と聞いてみると、たいていはスペイン語学校に通っているようだ。ここ、アンティグアにはスペイン語学校が多く、授業料も手頃だということで、ここでスペイン語を習得してから、南に向かう旅行者が多いということだった。
スペイン語ねぇ。とりあえず、マーケットで買い物をしたり、ホテルの予約を顔を見ながらすることくらいはできるようになった。これから南米に下るにつれて、下手にスペイン語がわかってしまうと、「アミーゴ、アミーゴ」と現地の深い事情に巻き込まれる危険性もあるという人もいる。そもそも、語学は自分で勉強して、ある程度理解してから、口ならしとして学校に行くのが、語学学校の利用方法ではないか?とも考えている私達にとって、スペイン語学校に通うというのは、あまり魅力的な選択肢ではなかった。
他には?サルサだ。スペイン語学校で授業を受けると、もれなく課外授業で無料サルサレッスンがあったり、サルサだけ教えてくれるところもあるそうだ。そんな中で、日本人女性アシスタントがいる、というサルサスクールを紹介してもらった。先生も英語がしゃべれる。ここならば、言葉に苦しむことなく、サルサレッスンを受けられるようだ。
ということで、アンティグア滞在中は、そこそこに観光をしながらサルサを習得しよう!ということになった。さてさて、どうなることやら。
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