夫婦2人で世界一周の旅に出発!現地から海外長期滞在の旅の様子をお伝えします。
目次Today's imagesTravel sketch食の楽しみPeopleAccommo旅行費用
Excursion移動の記録旅先で住むとしたら更新履歴日誌問合せAbout usENGLISH
北米
アメリカ合衆国
メキシコ
中米
ベリーズ
グアテマラ
コスタリカ
南米
ペルー
ボリビア
アルゼンチン
チリ
ブラジル
ヨーロッパ
スペイン
フランス
イギリス
オーストリア
ハンガリー
ブルガリア
中近東
トルコ
シリア
ヨルダン
北・東アフリカ
エジプト
ケニア
インド洋
モーリシャス
北・東アフリカ
マダガスカル
タンザニア
ウガンダ
南アフリカ
マラウィ
モザンビーク
スワジランド
南アフリカ
レソト
ナミビア
ボツワナ
ザンビア
アジア
インド
ネパール
タイ
オセアニア
オーストラリア
 
2005.10.23  Vol.3
別の浮島に到着し、しばし観光
ペルー:プーノ
  
 こんど移動してきた浮島はウロス・キャピタルと書いてあり、浮島ウロス島郡の中心地らしかった。 島の構成は同じように小さな家の前に御土産物屋が並んでいる。


 
 浮島に上陸してふと見るとおばあさんが穀類を石臼を使って手で挽いているのが見えてきた。思わず写真をとると、懐からお碗のようなものを出し、チップを要求されたので1ソルあげた。ちゃっかりしている。


 門のようなところをくぐると葦を円錐形に束ねた小屋のようなものが並んでいた。中を見るとマットが2つ並んであり、小さなチェストらしきものがマットの間においてあった。これが実はホテルらしい。ちょっと中は狭くほんとに寝るだけといった感じである。しかしトイレが別棟にあったりして、とてもワイルドな滞在先だなと感心した。










 さらにキャピタルだけあって、ミニスーパーもこの浮島にはあった。この小屋の造りは木造でトタンを屋根と外壁に使っており、すこし近代化してきていた。

 ここにも見晴台があったので、島の全体を写してみました。島の子供たちはちょっと観光客ずれしていて、写真とったらお金頂戴攻撃が結構あった。






 ここでの滞在は約30分程度。島の子供たちに見送られてアマンタニ島に向かった。