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2005.10.23 Vol.3
別の浮島に到着し、しばし観光 |
ペルー:プーノ |
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こんど移動してきた浮島はウロス・キャピタルと書いてあり、浮島ウロス島郡の中心地らしかった。 島の構成は同じように小さな家の前に御土産物屋が並んでいる。
浮島に上陸してふと見るとおばあさんが穀類を石臼を使って手で挽いているのが見えてきた。思わず写真をとると、懐からお碗のようなものを出し、チップを要求されたので1ソルあげた。ちゃっかりしている。
門のようなところをくぐると葦を円錐形に束ねた小屋のようなものが並んでいた。中を見るとマットが2つ並んであり、小さなチェストらしきものがマットの間においてあった。これが実はホテルらしい。ちょっと中は狭くほんとに寝るだけといった感じである。しかしトイレが別棟にあったりして、とてもワイルドな滞在先だなと感心した。
さらにキャピタルだけあって、ミニスーパーもこの浮島にはあった。この小屋の造りは木造でトタンを屋根と外壁に使っており、すこし近代化してきていた。
ここにも見晴台があったので、島の全体を写してみました。島の子供たちはちょっと観光客ずれしていて、写真とったらお金頂戴攻撃が結構あった。
ここでの滞在は約30分程度。島の子供たちに見送られてアマンタニ島に向かった。
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