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2005.10.26　 コパカバーナの第2回学生による民俗文化パレード ボリビア：コパカバーナ 　 　プーノでの観光があわただしく、とりあえず昨日移動してきたので今日は休憩にしようと思っていた。朝からゆっくりと起き、昼前にこの村を散策しようと宿からプラプラ歩いていた。すると教会の裏の方で民族衣装を着た人たちが大勢いるのが目に入ってきた。これは何かやりそうだと直感的に思い会場らしきところに足を向けていくと案の定何かのフェスティバルがあるようだった。 　教会の前のベンチでしばらく様子を見ていた。土産物屋のおばちゃんたちも静観していた。するとやはり何かのフェスティバルらしく、軍服姿のブラスバンドが入場してきて、ボリビアの国家を鳴らし始めた。皆起立し帽子を脱いで国歌を聞いていた。 　初めはどういうお祭りなのか良く分からなかったが、次から次へと色々な民俗衣装を着た集団が、それぞれの音楽と踊りを披露しながらパレードしてくることになっているらしい。結局タイトルのようなことになっているのではないかと思われる。なにしろ同じ学生が衣装が違えど何度も出てくるからである。 　以下はその時の様子を示すスナップ写真集としたので、じっくり眺めてみてください。ボリビアってこんな感じだそうです。 　終了