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2006.02.28
リオのカーニバル2日目〜第5組目UNIDOS DA TIJUCA
ブラジル:リオ・デ・ジャネイロ |
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午前4時。事前のパンフレットの説明で一番面白そうだと思っていた5組目のTIJUCAがスタート。テーマは「目にする物全てを聞きながら、聞こえる物全てを見る」。テーマからは何のこっちゃという感じだが、用は音楽をテーマにモーツァルトをサンバのテーマに持ってきたら?というようなことをやるらしい。さてさて、サンバとモーツァルトとは?
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楽団の前に必ず登場するカーニバルの花形はBateriaと呼ばれるらしい。
ひらひらっと現われて、華麗なステップで去っていくので、なかなか捉えられない。
このスクールのBateriaはうまく写すことができた。 |
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最後の山車は一体何人を乗せているのだろう。上から下から他のスクールの旗を上げ下げして
エールを送るのも面白かったし、旗の無い時は、階段状にいるそれぞれのカップルがなぜか
取っ組み合いの喧嘩をするという設定になっている。これだけの人数が相手の肩をつかんで揺らし
足踏みして大暴れするので、山車自体がぐらぐらと揺れる。この演出もなかなか面白かった。 |
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