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2005.10.06〜07
ペルーの計画と地上絵のナスカへ。 |
ペルー:国内旅行 |
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ペルーのリマから出発して、ペルー国内を巡るには色々な方法がある。一番人気のあるのは、なんといってもクスコから行くマチュピチュだろう。次にテレビなどで有名なのが、ナスカの地上絵。そして、アンデスといえば「コンドルは飛んで行く」でしょう、というならコンドルの飛び交う渓谷への拠点アレキパに行くことになる。またチチカカ湖畔の村、プーノもTVで見た人も多いかもしれない。
この辺りの見どころは、ペルー中央に位置する首都のリマから見ると、みんな南側になる。
リマを拠点にして、クスコ→プーノ→アレキパ→ナスカ→リマと周遊することも可能であるが、我々は、リマには戻らないので、行くとしたらナスカとアレキパに行ってリマに戻り、リマからクスコ→プーノ→ボリビアに抜けるのがいいだろうと計画した。しかし、アレキパはかなり通いし、見所のコンドルは飛んでいない可能性もある。渓谷はこれからアルゼンチンで楽しみにしている所もあるので、今回はパスすることにした。
というわけで、リマからナスカ単独で行くことにした。
リマからナスカへの行き方は
・ツアーで行く
・高級バスで行く
・ローカスバスで行く
の、3種類。
ペルー初めてということもあり、地上絵の遊覧飛行の前にあまり疲れたくもなかったので、高級バスのオルメーニョ社、ロイヤルクラスで行くことにした。帰りは、時間帯の都合でローカルバスになったが、これはこれで面白かった。7時間かけて行って1泊、翌朝地上絵を見てその日の朝に7時間かけて戻るという強行軍だった。もっと時間を使えば、途中にあるバジェスタ島(アシカ類、海鳥、ペンギンが見られる)に寄るという選択肢もあっただろう。
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