夫婦2人で世界一周の旅に出発!現地から海外長期滞在の旅の様子をお伝えします。
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出発前
04.12/05.01
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2006年
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2007年
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2007.04.06 updated
2007.04.03
Coloured earthとガイドブックに紹介されるこの不思議な光景は、モーリシャスの南西、内陸部の高原のシャマレルという所で見られた。モーリシャスの観光局が出しているパンフレットで見て、ここは絶対に見たいと思った所。様々な鉱物がこのような色合いを作り出しているのだそうだ。肉眼では光が強すぎてこのような色には見えず、写真を撮影したらこのように撮れていたのでびっくりした。写真は余計な光を取るなどの調整はしていますが特に加工はしていません
モーリシャス:シャマレル(MauritiusChararel)

2007.04.11 updated
2007.03.29
モーリシャスの北部に浮かぶFlat島とガブリエル小島の間は300mくらいしか離れていないだろうか。この間が全て珊瑚礁になっていて、ボートを基地としたシュノーケリングツアーのメッカになっている。クリアーブルーの海、豊富な魚。あまり期待していなかったが、かなり面白かった。珊瑚礁を差し出すと魚が寄ってくるって知ってました?
モーリシャス:ガブリエル島(Mauritius:Ilot Gabriel)

2007.04.15 updated
2007.04.13
トゥル・オ・ビッシュのパブリックビーチへの入り口。いつもここからビーチに入って、右側に歩いて大きな木の木陰に座ることにしている。そこは高級リゾートホテルの目の前なんだけど、プライベートビーチというわけでもない。目の前には白砂、そしてターコイズブルーの遠浅の静かな海が続く。何という理想的なビーチなのだろう。今までで一番気に入った所。
モーリシャス:トゥル・オ・ビッシュ(Mauritius:Trou Aux Biches)

2007.04.22 updated
2007.04.19
マダガスカルで有名な横っ飛び猿、シファカの一種でカロック・シファカ。首都アンタナナリヴ郊外のレミューズ・パークでは、まさに手の届く距離(しかし触っちゃいかんのだ)にフカフカのシファカがカメラ目線でこっちを向いていたりする。うううう、触りたい。

マダガスカル:アンタナナリヴ近郊のレミューズ・パーク(Madagascar:Lemurs' Park)

2007.05.23 updated
2007.04.24
アンツィラベからタクシーブルースで40分の所にあるベタフ村は、温泉のあるのどかな所。棚田の水田から刈り取ったばかりの稲を首の後ろにコブのあるゼブ牛がひいている。「サラーマー(こんにちはー)」と誰もが声をかけてきてくれる。

マダガスカル:アンツィラベ(Madagascar:Antsirabe)

2007.05.23 updated
2007.04.27
フィアナランツァの郊外にあるワイナリー、ラザニ・ベツレウ。大きな岩山を背景に素朴なブドウ畑が広がる景色は、いかにもマダガスカルのワイナリーという感じだった。ワイナリーを案内してくれたマラガシーのお兄ちゃんも素朴でいい感じ。ただ、肝心のワインの味がねぇ。好みからは遠かった。

マダガスカル:フィアナランツァ(Madagascar:Fianaransoa)

2007.05.24 updated
2007.04.28
ラヌマファナ国立公園の拠点になる村にはまたもや温泉がある。マダガスカル語でラヌは「水」。マファナは「熱い」。「温泉」って意味の村名がついちゃうくらいだからね。川を渡って温泉に向かう途中、川で洗濯している風景に出会った。強烈な太陽の下、今日も洗濯物がよく乾きそうだ。

マダガスカル:ラヌマファナ(Madagascar:Ranomafana)

2007.05.24 updated
2007.05.02
キャンプ・カタで一夜を明けた朝テントを出てみると、宿の裏手の巨大な岩に朝日があたっていた。強烈な朝日は早くも巨石の周辺に雲を発生させている。刻々と移り行く朝の風景を楽しみながらオープンテラスで朝食。これもまた贅沢な時間だ。

マダガスカル:アンドリンギチャ国立公園入り口から5km地点のキャンプ・カタ(Madagascar:Camp Catta)


2007.05.25 updated
2007.05.03
この村で唯一といっていい観光スポットのアンタイムル紙工房は宿泊している宿の敷地内にあった。何気なくのぞいて、その色鮮やかな草木をはさみこんだ漉き紙の美しさにびっくり。アンタイムル族はマダガスカルの東海岸の部族の1つで、西海岸のサカラバ族の人から聞いた話では予知能力がある部族らしい。そんな不思議な部族に伝わる紙の技術なのだ。

マダガスカル:アンバラヴァウ(Madagascar:Ambalavao)


2007.05.28 updated
2007.05.05
こどもの日の今日、私たちはイサル国立公園トレッキングの拠点となるラヌヒラにいた。ラヌヒラ村の子供たちは外国人慣れしているけどすれていない。「おい!」とかいいながらわき腹をつっついてきたりしていたずらっ子だけど可愛かった。

マダガスカル:ラヌヒラ(Madagascar:Ranohira)


2007.06.03 updated
2007.06.02
Hotel Kindorokoの屋上カフェから見たキリマンジャロ。ここ1週間雲って姿をあらわしていなかったそうで、「あなたたちはゴールデンデーに来ましたね」とウェイターに言われた。午後3時から午後5時までビール一本でねばって、ここまで姿が見えたのは午後4時46分から5時19分までの33分間。山の天気は変わりやすい。

タンザニア:モシ(Tanzania:Moshi)


2007.06.15 updated
2007.06.12
ザンジバル島の北端にあるヌングイNunguiというビーチに滞在している。そこから島の東側にあるメンバ島の前までシュノーケリングに行くツアーに参加。メンバ島の目の前の海はあまりに澄んでいて、またあまりに光が強く反射しているために船が宙に浮いているように見える。不思議じゃないですか?この写真。

タンザニア:ザンジバル島近くのメンバ島前(Tanzania:Zanzibal)


2007.07.30 updated
2007.06.20
タンザニアのダル・エス・サラームから隣国ザンビアの首都ルサカから北方200km手前にあるカプリ・ムポシまでをつなぐ国際長距離列車のタザラ鉄道。線路も車体も中国の払い下げなのは、タンザニアがもと社会主義だったからだろう。「東方紅」と書かれた車体のそばをタンザニア人が通る。

タンザニア:タザラ鉄道(Tanzania:Tazara railway)


2007.07.30 updated
2007.06.25
 モザンビークとザンビアにはさまれた南北に細長い小さな国マラウィ。国土の東側には北端から国の南北の3分の2もの長さに至る大きなマラウィ湖がある。

 ンカタ・ベイの宿マヨカ・ヴィレッジはマラウィ湖畔に作られた宿で、美しい湖畔でのカヌー、シュノーケリング、ダイビング、夜は各種のパーティーで盛り上がり、と若者を魅了する材料がたっぷり。タンザニアや南アで留学したりボランティア活動している欧米人がわんさか来る青春謳歌のスポットなのだった。

マラウィ:ンカタ・ベイ(Malawi:Nkhata Bay)


2007.07.30 updated
2007.06.26
 ンカタ・ベイから湖の南端に近いモンキー・ベイまで一気にフェリーで下る。一気にといっても2泊の船旅。

 燦燦と陽の当たる甲板は実はファースト・クラスだ。テントを張ってもよし、マットレスを借りてもよし、甲板の上ならばどこにどんな風に寝てもいい。

 とはいえ、この時期の南半球は冬。やはりベッドが恋しい私たちはキャビン(船室)で行くことにした。キャビンでは電源も使えてコンピュータ作業もできるので、退屈することはなかった。この後の4日間に渡る怒涛のバス移動に比べたら天国のような移動だった。

マラウィ:マラウィ湖(Malawi:Lake Malawi)


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