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2007.08.24 updated |
2007.08.03
ナミビア南部のナミブ砂漠にあるソススフレイ。中でも朝日が当たることで有名なデューン45に早朝登る。高さ120mとはいえ砂にめり込む一歩一歩がきつい。しかし、朝日を浴びて砂に含まれる鉄分がより赤く全体を照らし出す景色は圧巻。ひんやり冷えた砂丘に座り、みんな無言でいつまでも朝日を見つめていた。
ナミビア:ソススフレイ(Namibia:Sossusvlei)
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2007.09.16 updated |
2007.08.07
64の水飲み場(Water Holes)があるエトーシャ国立公園のサファリ。このWater
Holeにはざっと数えても100頭以上の個体が集合していた。象、キリン、シマウマ、インパラなど種類も豊富。乾季のエトーシャの醍醐味だ。
ナミビア:エトーシャ国立公園(Namibia:Etosha NP)
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2007.09.21 updated |
2007.08.12
細い水路が網の目のように張り巡らされた湿地帯のオカヴァンゴ・デルタ地帯への小旅行はこんな小船で出かける。水路を伝ってキャンプ地に上陸し、そこにテントを張ってウォーキングサファリを楽しむのだ。水も電気もない本当のアウトドア生活を体験し、象を間近で見ることができた。
ボツワナ:オカバンゴ・デルタ(Botswana:Okavango Delta)
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2007.09.23 updated |
2007.08.13
オカバンゴ・デルタでのウォーキング・サファリでは、こんな近い距離を象が横切って行ったりする。象までの距離20m以下。踏みつけた枝の折れる音も聞こえる。象にみつからないように風下で観察。
ボツワナ:オカバンゴ・デルタ(Botswana:Okavango Delta)
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2007.09.26 updated |
2007.08.01
話は少し遡るが、ナミビアの首都ウィントフックでこんな衣装の女性を見かけて、思わず声をかけてしまった。「今日は何かパ、パーティーですか?」。実はこれはこのナミビアの伝統的な衣装だそうで、この後、この手の衣装を日常にお召しになっているレディーを数多く見た。帽子がバゲットみたいなの。この衣装を着ている人は大概、立派な体格の人が多かった。
ナミビア:ウィントフック(Namibia:Windhook)
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2007.10.04 updated |
2007.08.17
ナミビアとの国境線になるチョベ川に接して南部に広がるチョベ国立公園では、夕方からのリバークルーズサファリが人気だ。私たちが参加した日は象が川を渡る様子を見ることができた。体の高さの下から4分の3くらいまでつかって渡り、体に砂をかける。水をかけなくても既に濡れているから便利なのだろう。なかなか賢い動物だ。
ボツワナ:チョベ国立公園(Botswana:Chobe National Park)
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2007.10.07 updated |
2007.08.20
ブラジルとアルゼンチンのイグアスの滝、アメリカとカナダのナイアガラの滝、そしてこのザンビアとジンバブエのビクトリアの滝が世界三大瀑布と言われている。迫力から言えばイグアスの滝程ではないが、こうして地面の割れ目を真横から身近に眺められるアングルはイグアスにはなかった魅力ポイントだった。おー、割れてる、割れてるー。ずーっと先まで地球が割れているー!
ザンビア:ビクトリア・フォールズ(Zambia:Victoria Falls)
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2007.10.09 updated |
2007.08.23
ビクトリアの滝が流れ込むザンベジ川。滝つぼ近くから始まる23の波を超えていく1日ラフティングツアーに参加。私たちのチームは第一番目の波で大転覆して2人がリタイア。この写真は午後から別のチームのボートに乗せてもらって再参加したのものだ。午後からは緩い波だと聞いていたが、深く落ち込む向こうに競りあがる大きな波が迫ってくると、ウォーーーーと叫ばずにいられない。
ザンビア:ザンベジ川(Zambia:Zambezi River)
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2007.11.07 updated |
2007.09.02
ザンビアの首都ルサカからずーっと北上して北端のムプルング。そこからタンガニーカ湖を北上する船に乗り、タンザニアのキゴマに向かった。途中で通過する村には港がないので、村近くに停泊した船まで物資と人が小船でがやってくる。2階、3階から小船に飛び降りる者、泣きそうになりながら船に引き上げられる者。どうしてそんなに大騒ぎにドラマチックになってしまうのかわからないが、乗船客にとっては毎回お楽しみのイベントだった。
タンザニア:タンガニーカ湖(Tanzania:Lake Tanganyika)
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2007.11.09 updated |
2007.09.05
タンザニアからムワンザへ。タンザニア鉄道を使うつもりだったが汚職と腐敗でチケットは2倍、3倍の価格に跳ね上がっている上にすぐには手に入らない。ということでバスに変更。タンザニア奥地、観光客など誰一人いないバス路線の途中で立ち寄った村では、作りたてのおやつを売る店が並ぶ。強い日差しの下、おやつも女性の衣装も鮮やかに光っていた。
タンザニア:キゴマからムワンザへ(Tanzania:Kigoma to Mwanza)
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2007.11.12 updated |
2007.09.10
ウガンダの首都カンパラの下町。トヨタハイエースのミニバスが渋滞して始終クラクションを鳴らし、舗装道路はスコールで流された赤土に染まり、多くの人がしゃべり、売り、行き交う。喧騒がうねりとなってエネルギッシュにぶつかり合うここは私のイメージの「アフリカ」にぴったりと重なった。
ウガンダ:カンパラ(Uganda:Kampala)
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2007.11.12 updated |
2007.09.14
ブウィンディ国立公園のマウンテンゴリラ・トラッキングに参加することができた。パーミッションは2年前から受付開始する程の大人気だが、カンパラのUWA(Uganda
Wildlife Authority)事務所で運良くキャンセルに出会ったのだ。規定では7m以内に近寄ってはいけないのだが、相手から近寄ってきたら動いてはいけない。ってことで、時には2m以内にマウンテンゴリラが!すっごく大きい体に子供のようによく変わる表情。見た途端に魅了された。
ウガンダ:ブウィンディ国立公園
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2007.11.12 updated |
2007.09.30
ビクトリア湖から流れる川、ホワイトナイルの源流にあるブジャガリ滝。滝といってもあまり高さはなく、小さな段差が7〜8箇所集まっている場所だが、一番大きな段差の目の前の岩に腰かけてみると、目の前を流れる水の迫力がすごい。ホワイトナイルのラフティングを体験した知り合いから「ザンベジ川を越えるかも!」という報告が来て、絶対にここでラフティングはやらないと心に誓ったのだった・・・(ラフティング、トラウマ中)。
ウガンダ:ジンジャ:ブジャガリ滝
(Uganda:Jinja:Bujagali Falls)
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