夫婦2人で世界一周の旅に出発!現地から海外長期滞在の旅の様子をお伝えします。
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メキシコ:イスラ・ムヘーレス(Mexico/Isla Mujeres)
滞在期間2005年6月27日〜7月10日
 

プラヤ・ノルテ

 カンクンのダウンタウン近くの港グラン・プエルトからフェリーで15分。イスラ・ムヘーレスは南北に細長い小さな島だ。

 観光用のホテルやレストランは島の北部に集中しており、その部分だけならば、徒歩で充分周れる広さである。

 アメリカナイズされたカンクンのホテルゾーンとは違って、田舎の海辺に来たような、のんびりした気分になる。フェリー乗り場から、昔ながらの土産物屋が並ぶメイン通りを15分も歩くと、北部のメインビーチ、プラヤ・ノルテに到着。このビーチは、向かいに本土が見えるロケーションで、外洋に晒されていないため、かなりの遠浅で、波も非常に緩く、天然の巨大プールのようだ。

 午前中は用事を済ませたり読書などをして、昼食後に2〜3時間プラヤ・ノルテで過ごし、夕方はゆっくりと夕食の準備をする、という毎日を過ごしていると、何故か子供の頃の夏休みを思い出してくる。

 カンクンから日帰りで訪れる観光客の大半は、島のシュノーケリングポイントを巡るツアーに参加するか、あるいは島の南端にあるガラフォン国立公園を目指すようだ。滞在中のイベントとしてそのようなツアーに参加したり、国立公園を訪れるのも面白い。

 田舎のようにのんびりとした雰囲気ではあるが、カンクンからの観光客も多く、レストランやバーもそれなりに洗練された所もある。夜も安全な様子なので、ナイトライフも楽しめる。

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ガラフォン国立公園にて
シュノーケリングポイント付近
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