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2005.09.23〜26
モンテベルデ国立公園とニコヤ半島周遊の旅 |
コスタリカ:国内旅行 |
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前回のコスタリカ国内周遊に続いて、今回はモンテベルデ国立公園、ニコヤ半島のいずれかのビーチ、そしてマニュエル・アントニオ国立公園を周遊する予定だった。
しかし、ニコヤ半島に到着した時、中米全体を強烈なサイクロン(台風のようなもの)が襲い、コスタリカの太平洋側は大雨。マニュエル・アントニオ国立公園も我々が宿泊しようとしていたケポスという村からの橋が壊れて行けない、という情報をニコヤ半島で得て、断念してニコヤ半島からサン・ホセに戻った。
経路としては、サン・ホセからバスに乗り、モンテベルデ自然保護区とサンタ・エレーナ自然保護区観光の拠点となるサンタ・エレーナ(Santa
Elena)まで行って2泊、そこからバスでサマラ(Samara)に行き1泊して、サマラからバスでサン・ホセに戻るというコース。ツアーは使わず、公共の交通機関で行った。
旅の行程は以下の通り。前回と同じく、大きな荷物はサン・ホセに置いて、リュックとポシェットのみで動いたのでフットワークが良かった。それにしても、ニコヤ半島とマヌエル・アントニオは残念。次回は乾季に来て、ビーチ中心のコスタリカを体験したいなぁ。それにしても、雨が降ろうと槍が降ろうと、期待はずれの場所でも、旅っていうのは出発したら終われない。でも、ちょっとした嬉しさや楽しさがあったりするから救われる。今回も、ニコヤ半島で気のいいバスの運ちゃんに会えたり、蛍を見られたり。そんないきさつや詳細は、クリックした先にまとめてみました。
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